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キッズルーム 全室個室 百合ヶ丘駅そば

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2020/03/26
当院での新型コロナウイルス対策の取り組み

ダイヤモンド歯科では新型コロナウィルスの感染者を当院から出さないために全力で対策を行なっております。

①マスクとグローブ(医療用ゴム手袋)、ゴーグルの着用。
②グローブの患者さまごとの交換

③患者さま用のエプロン、コップは使い捨てにし、患者さまごとに廃棄。

④治療器具は、ドリル等のハンドピースを含め患者さまごとに交換し、消毒滅菌。
⑤診療台や操作パネル等の消毒液による清拭。
⑥スタッフの頻繁な手洗いと手指消毒。
⑦診療室内での医療用空気清浄機の稼働。

⑧玄関、待合室への消毒液の設置。
⑨ドアノブや取っ手、手すりの消毒液による清拭。

⑩待合室ソファの消毒液による清拭。

⑪定期的な換気。

⑫次亜塩素酸による空間除菌(エピオス水による空間除菌で空気中のエアゾルを不活化します)

*以下のことを患者さんにもご協力頂きます、ご理解の程よろしくお願い致します。

①来院時必ず手指の消毒
②治療前には消毒薬による洗口

③2週間以内の海外渡航歴もしくは発熱や咳症状のある方は来院をお控えください。

この困難をみんなで乗り越えましょう!

院長 宮島 大地

2020/03/16
顎関節症をご存知ですか?

皆さんこんにちは、歯科医師の後藤です。

すこし暖かくなってきて、春の訪れを感じる時期になりましたね。

季節の変わり目で体調を崩されないようお気を付けてお過ごしください。

 

今回は顎関節症についてご紹介します。

テレビなどでもたまにみかけて知っている方もいらっしゃると思います。

まず顎関節とは、耳の穴の前にあり上顎と下顎を関節円板(軟骨)と靭帯と筋肉が繋いでいる構造全体を指します。

顎関節は口を開け閉めする機能がありますが、構造のどこかに異常が起きると顎関節症となり症状を伴うことがあります。

顎関節症の代表的な症状は顎の痛み(顎関節痛・咀嚼時痛)、口を開ける事が出来ない(開口障害)、口の開け閉めで音がする(顎関節雑音)です。

今まで上記の症状をご経験されたことのある方もいるのではないでしょうか。

口の開け閉めで音がするのは、肩や首を動かして音が出るといった状況と同じですが、顎関節は耳の側にあるため音が気になる方が多いです。

 

現在、顎関節症の原因で世界的に提唱されているのは、1つに絞ることが出来ないとされています。これは「多因子病因説」と呼ばれています。

顎関節を構成している機構が多いことや、関節や筋肉に負担のかかる要因が多々あるためです。要因1つ1つは大きなリスクではありませんが、多数集まることによって症状を起こすほどの原因となります。

 

原因が様々であるため治療は要因の1つ1つを解消していくアプローチになります。

顎関節雑音だけであるなら、生活習慣でのストレスの除去や運動などをする、また顎への負担を軽くするため大きく開けない、マウスピースを使い負担を減らすなどで症状の軽減を図ります。

生活指導をして要因の解消をしていくこともあります。日常生活における行動や癖が症状と関係している場合があるので、ご自身で気を付ける事が有効な対策になります。

生活指導には、硬い食品や長時間の咀嚼は避ける、頬杖をやめる、猫背などの姿勢をよくする、仕事中や休息時に上下の歯が接触していることに気付いたら歯を離すようにする、特に強い心理的な緊張を感じる環境があれば、それを改善し避ける等です。

これらは癖になっていると、自覚せず顎関節への負担になっています。

理学療法として、手指による筋肉のマッサージ、ホットパックによる温罨法、筋肉や靭帯などの柔軟性や伸張性を改善するストレッチや、疲れやすい筋肉を鍛えて耐久性を向上させる筋力増強訓練などもあります。

 

顎関節症は、珍しい疾患ではありません。気になる方はぜひご相談にいらしてください!

2020/03/09
子供の歯ぎしり


皆さん、こんにちは。
歯科助手の人見です。
冬なのに暖かい日が続いていますね。
毎年冬はホカロンを毎日使っていたのに、日中に10度を超える日が増えたのでほとんど使わなくなりました!
寒いのが苦手なので過ごしやすいのはありがたいですが、一方で雪不足なのが心配ですね。。
今後日本の四季はどうなってしまうんだろうか。。



という事で話は変わりますが笑、今回は子供の歯ぎしりについてお話したいと思います。


お子さんが、睡眠中歯ぎしりしていて心配だなと思った事はありませんか?
私の子供もよく歯ぎしりをしていて、歯が削れちゃう!ととても心配になりました。



実は大人の歯ぎしりと違い、子供は誰でも生理的に歯ぎしりをするものなのです。
子供の歯ぎしりは、「睡眠随伴行動」と呼ばれるもので、おねしょや寝言などの仲間なのです。
起きた時は覚えていないし、成長とともに自然と消えていく行動です。
まれに歯ぎしりが強すぎて詰め物がすぐ取れちゃうようなお子さんもいますが、詰め直したり、高さを調節しているうちに永久歯へと生え替わります。



歯ぎしりで乳歯が削れてしまいますが、そういうお子さんてとても多いんです。
3歳〜5歳のお子さんは顎関節の蝶番が柔軟で、可動域が大きいため、それにより顎がグラインドし歯が摩耗してしまうんです。
それに、永久歯に比べて乳歯は柔らかいのでとても削れやすいのも特徴です。



永久歯は歯ぎしりによって削られるとしみますが、乳歯はしみる症状がありません。
6歳頃に生えてくる6歳臼歯が一緒に削られてしまう場合はしみる事もあるので、白い詰め物やナイトガード(顎の成長を妨げない程度に)を使って歯を守る対策が必要になることもあります。
こういったケースは極まれなので、通常は永久歯に生え替わるまで治療せず経過観察します。



上記に述べたように、子供の歯ぎしりは当たり前ではありますが、この歯ぎしりをさらに激しくしてしまうリスクファクターがあります。
それは「悪い睡眠習慣」です。
睡眠時間が不足していたり、起きる時間や寝る時間が不規則だと、お子さんの場合歯ぎしりが増幅されやすいのです。
大人の睡眠不足も深刻で、日本は先進国の中で一番睡眠時間が短いのです!
実は子供の睡眠不足は大人(特に母親)の睡眠不足の影響を受けている事が調査でわかりました。
お母さんがフルタイムで働いていると、夕ご飯やお風呂が遅くなり、結果寝る時間が遅くなってしまいがちですよね。
子供を寝かしつけた後は洗濯物を畳んだり、食器を洗ったり、翌日の子供の準備など遅くまで起きている事が多いです。
こうしたお母さんの睡眠時間の影響は小さいお子さんほど顕著です
フルタイムで働くお母さんのためにも、お父さんの協力が必要です。お子さんを寝かしつけた後の家事は、ぜひお父さんにお願いしたいものです。



子供の歯ぎしりについて、なんとなく理解していただけましたか?
歯ぎしり以外にも、もし不安な事や気になる事があればお気軽にお聞きください。

2020/03/02
「初期むし歯」について

こんにちは★☆

歯科助手の、堀岡です。

寒い日が続きますね。

 

もうすぐ、私の、大好きなイベントがやってきます、、、バレンタインデーヽ(´▽`)/♪♪

個人的に、スイーツのなかで、一番大好きな、チョコレート♪♪

色々なチョコレートが、お店にたくさん並んで、とってもワクワクしてしまいます♪

 

甘いもの、大好きですが、、、

甘いものを食べて、虫歯にならないか、気になる方も、多いのではないでしょうか?

今回は、「初期むし歯」について、お話したいと思います。

 

むし歯というと、「黒い」とか、「穴が開いている」というイメージがありますが、、、

穴の開いていないむし歯もあり、これを、「初期むし歯」といいます。

 

初期むし歯は、健全な歯が持つ、透明感や光沢感が失われ、白く濁った見かけです。

触ってみても、凹凸はなく、健全な歯と同じようにツルツルしていますし、しみたり、痛みなどの自覚症状も、まず、ありません。

 

初期むし歯が進行すると、だんだんと、穴の開いたむし歯になります(>_<)

初期の段階なら、早期に発見して、対処すれば、見かけが元通りになる可能性もあります。

 

 

 

初期むし歯の予防のポイント★☆

 

①歯みがきの見直し

歯みがきは、むし歯の原因となるプラークを落とすだけでなく、歯みがき剤に含まれる、フッ素を歯に供給する機会でもあります。

効果的な予防のためには、朝と寝る前の、一日2回は磨きましょう。

 

②食生活の見直し

お口のなかに、長時間食べ物を入れておくながら食べ、ながら飲みは、むし歯になるリスクが高くなってきます。

むし歯は、甘いものを食べる量ではなく、時間や、回数が影響します。

 

③フッ素配合歯みがき剤の使用

歯みがき剤は、高濃度フッ素(1450ppm)を配合したものを使用し、歯に塗布した、せっかくのフッ素が、口から全部流れないよう、すすぎは少なく済ませましょう。お水の量は少なく。すずぎの回数も、一回で大丈夫です。

 

④メンテナンス

むし歯のでき始めをみつけるのは、歯科医院しか、できません。

歯みがきをきちんとやっていても、むし歯ができてしまったという方は、ご自身の歯みがきの仕方を、歯科医院で確認してもらうと、よいでしょう。

定期検診を、是非、続けて下さいね♪♪

2020/02/24
【フッ素】について

こんにちは!
歯科衛生士の冨岡です
まだまだ寒い日が続いていますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか
私は、他の歯科医院さんに見学にいったりスタッフの皆とセミナーに参加したりして、
たくさんの刺激をうけ充実した日々を送っています。
この前セミナーに行った際にとても興味深いことを聞きました!
ご存知の通り日本は世界有数の長寿国で、日本人の平均寿命は男性が80.75歳、女性は86.99歳となっているそうです。
一般的な会社員の定年退職が65歳とすると、その後の20年〜27年ほど人生が残っていることになります。
60歳までは仕事や子育てに追われて自分のために時間を使えなかったという方が多いかと思いますので、その後のセカンドライフでは自分の趣味や好きなことをして充実した日々を過ごしたいものです!その為に一番大事なのが「健康」です。
60歳以上の方に行った健康に関するアンケートで【40代のうちからメンテナンスしておくべきだった身体の部位は?】という質問で「歯」おいが断トツ1位なんです!
虫歯や歯周病で歯を悪くしたり失ったりすると、自分の歯で食べ物が食べられなくなり、食事を美味しく味わうことができなくなります。また見た目や口臭にも影響するので人と話す時にコンプレックスに感じてしまい話すことが億劫になってしまいます。
また、失った歯の機能を補うために被せ物やインプラントを行う場合は、多大な労力と時間、そしてお金がかかります。
お口のケアはやれば結果が付いてきます!普段の歯磨きや定期検診をしっかり行い、いつまでも健康な歯を維持し充実したセカンドライフを送りたいものです!
今回は【フッ素】についてです。
皆さんもご存知の通りのフッ素ですが、CMなどでもよくうたわれていますが「歯を強くすもの」とイメージがあるかと思います。
ではフッ素とはなんなんでしょうか?
正しくはフッ化ナトリウム(NaF)といいます。フッ素(F)は天然に存在する元素の1つで、反応性が強い為自然界では単一の元素として存在しません。水に溶けてフッ素元素の陰イオン(F-)の状態にあるものをフッ化物イオン、またはフッ化物といいます。虫歯予防によく用いられるフッ化ナトリウムもフッ化物になります
フッ化物は自然界に広く分布する環境物質で、海や川、植物や動物などさまざまなところに存在しています!
そしてあらゆる食品にもフッ化物は含まれています。フッ化物濃度の高いものとしては、緑茶や紅茶(0.5〜1ppm)海藻(2.3〜14.3ppm)小骨ごと食べる魚(8〜19.2ppm)などがあります。なので動物も人も毎日フッ化物を摂取しており、その摂取量は健康に密接な関係があります。
よく、患者さんから「フッ素は身体に悪いものではないのですか?」と聞かれますがフッ化物は国際機関が認める栄養素です!
20世紀の初頭から今日まで数限りない医学、歯学研究が行われ「飲料水中のフッ化物濃度が約1ppmの場合、う蝕(虫歯)が少ない」という利益が確認され、全身の健康障害となる証拠は一切認められていません。そしてWHO(世界保健機構)はフッ素をヒトにとって必須元素と考えています。また米国公衆衛生局はフッ素を有益元素と表現しています。
すべての栄養素がそうであるように、多すぎても少なくても健康にはマイナスになります。フッ化物の場合も適量を確保することが、お口にとって重要なポイントになります!
セルフケアにも上手にフッ素をとり入れて1つ上の予防をしていきましょう^ ^
今回は少しマニアックな話になってしまいました>_<
次回は【フッ化物の効果】について書きたいと思います♪

2020/02/17
歯ぎしりと食いしばりについて

皆さまこんにちは(^^)歯科衛生士の萩原です。
2020年の目標もたくさん作りましたが、このブログがアップされる頃、立てた目標を忘れずに生活できているのかな。。。と思い、見えるところにメモを貼って、忘れないようにしています♪

さて、、先日院長のお誘いで新大久保で開業をされている医院へ、後輩の冨岡と見学に行かせて頂きました。
マイクロスコープ(とても高額な顕微鏡!)を用いての診療はダイヤでも行っておりますが、他の医院での診療見学はとても良い刺激になりました☆
他の医院の衛生士さんがお仕事されている姿を見るのもとても興味深かったし、自分の仕事を改めて振り返り、考えることができて楽しかったです。












今回は歯ぎしりと食いしばりが与える歯周病への影響ついて、歯にかかる力についてお話ししたいと思います。
クリーニングの際、患者さまによくお伺いするのですが 歯ぎしりや食いしばりへの自覚の有無と、歯を接触させる癖があるかどうか、、なぜこれらの質問を行うかというと、歯槽骨へかかる過剰な力が、歯周病の悪化につながると考えられているからなのです。

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歯周病の直接の原因は細菌です。ただ、強い力が歯に加わり続けることで、歯の根やその周囲の骨組織に負担がかかり、歯の動揺が増したりして、ある特定の部分のみ歯槽骨(歯を支えている骨)が減ってしまうことが、よくあります。そのため、歯ぎしりが歯周病の症状を悪化させる因子のひとつとしてあげられています。














ひとくちに「歯ぎしり」といっても、歯科ではいくつかのタイプに分けて考えられます。
まず就寝中に顎を左右に動かして、ギリギリと音が鳴るもの。これは狭義の歯ぎしりで「グラインディング」といいます。
次に、顎を動かさずに上下にぐっと噛みしめる食いしばりは「クレンチング」。
上下の歯をカチカチと鳴らすものは「タッピング」と呼ばれます。
これらはまとめて「ブラキシズム」といわれ、原因は明確になっていませんが、日常のストレスが大きく関与しているという説が有力であります。

image1.png
むむむー、ストレスと言われるとなんだかやりきれないですね。。現代人は小さくても多少なりのストレスはあるでしょうから、じゃあ歯ぎしりしたら歯周病になって、治らないの??と言いたくなるところですが、、「認知行動療法」を行うことで起きている時に歯を守る、という予防ができるのです(^^)











歯ぎしりは歯周病だけでなく、酷い力が加わると歯を破折させてしまうこともあるので、「歯ぎしりをすると歯に良くない。歯の寿命が短くなる」ことを認知します。
次に行動ですが、何気なくTVを見ている時、家事をしている時、パソコンやスマホを触ったり、車の運転、本を読んでいる時、お料理の最中などに上下の歯がくっついていることに気がついたら、息を吐きながら上半身と顔の力を抜きます。
これは意識をしすぎてストレスになってしまっては意味がありませんので、ゲーム感覚で行うと良いと思います。
あ、くっついてるな、歯を離そう♪みたいな感じで
日常に取り込んでみて下さい(^^)
口唇は閉じていても、上の歯と下の歯の間に1〜2ミリの空間があるのが理想的です。







また、寝る前のひとときに、食いしばりしないぞ〜、と思って眠るのも効果があるようです☆
ナイトガード(就寝用のマウスピース)を利用する治療法もありますが、症例として適応できない場合もありますので、詳しくは担当医までご相談下さいませ。








日常の歯ぎしり癖の改善に取り組んで、いつまでも健康な歯で食事を楽しみたいですね♪



2020/02/10
「イヤイヤ期までの仕上げ磨き」

皆さんこんにちは!
歯科助手・保育士の室井です★
2020年も、もう2ヶ月が過ぎようとしています。早いですね。
寒さで体調を崩しやすい時期ですが、年始に風邪をひき、急性副鼻腔炎になってしまいました。
初めてかかりましたが、かなり辛かったです。。
皆さんもお気をつけ下さいませ
Σ(>Д<)
さて、今回は、
「イヤイヤ期までの仕上げ磨き」
について、お話ししていきたいと思います。
歯がはえはじめる生後6ヵ月頃から、
そろそろ歯ブラシを使って仕上げ磨きを始めてみようと意識されるご家庭が多いと思います。
でも、この時に少し注意が必要です。
赤ちゃんにとって、最初の歯ブラシは、未知の「変なもの」。
赤ちゃんの口は超敏感なセンサーで、外からの予期せぬ刺激には特に敏感なんです。
だから、こんな反応が起きやすい。
→不愉快
→理不尽
→知らないものが入ってきた!
→無理矢理口を開けられた!
→怖い!
赤ちゃんは、玩具やぬいぐるみなど、まずは触ってみたり、舌でなめたり、しゃぶったりして、
異物を認識し納得しています。
歯ブラシをお口に使うことについても、まずは納得してもらうことが大切です。
〈対策1〉まずはスキンシップ
☆恐らくはじめは、歯ブラシどころか、人からお口を触れられること自体慣れていないと思われます。
口周りに指で触れたり、お口の中を見せてもらったりするスキンシップから始めましょう。
〈対策2〉歯ブラシで驚かせない
☆いきなり歯ブラシをお口に入れると、ビックリして歯磨き嫌いに。
ちょんちょんと触れる程度からはじめ、警戒心を解きましょう。
〈対策3〉遊び感覚で少しずつ
☆ご機嫌の良いときに、膝の上に寝かせて歌を歌ったり、音楽を流したりして、遊び感覚で行ってみましょう。
〈対策4〉興味を引き出して
☆兄弟やご両親の歯みがきしている様子を見せて、歯磨きへの興味を引き出すのも効果的です。
離乳食が本格的に始まる前の赤ちゃんのお口は、歯を守ってくれる唾液がとても豊富に分泌され、
食生活もまだまだ虫歯のリスクが低い時期なので、少しずつ歯磨きの準備をはじめていけるとよいですね!
2歳頃からはじまる、
イヤイヤ期に突入する前に歯ブラシに慣れておく為にも、焦らず、少しずつ進めていきましょう!
2歳前後からはじまるイヤイヤ期。
この頃の仕上げ磨きはとてもご苦労されている親御さんが多いと思います。
原因としては、
→成長し自我が芽生えた。
→自由に遊びたい、動きたい。
→磨く人の顔が必死で怖い。
→歯ブラシがあたって痛い。
→磨く人の爪があたって痛い。
「我慢」が通じないこの困難な時期にお子さん側の行動を変えるには、
歯磨きを楽しいと思ってもらうより他に方法がありません。
〈対策1〉動画や歌で楽しく
☆楽しい雰囲気で仕上げ磨きをしましょう。
〈対策2〉色んな味の歯磨き剤で
☆子供向けの歯磨き剤やジェルとして、色んな香味のものが販売されています。いくつか揃えて、その日の気分で選んでもらうのも良いですね!
〈対策3〉磨く係を交替!
☆いつもお母さんが磨いているなら、ぜひお父さんにも!
変化もつけられますし、日頃スキンシップが少ないようであれば、貴重な時間にもなります。
〈対策4〉無理な時はお休みを
☆歯磨きはとても大事ですが、
たまのお休みなら大丈夫!
「今日はもう無理」という日は
「明日やろうね」と約束をして
お休みしてみましょう。
〈痛くない仕上げ磨きのここがポイント!〉
仕上げ磨きで最も重要なのは、
「安全であること」。
☆お母さんは床に座り、お子さんは膝の上であおむけに。
大切なのは、
「いかに視野を広げるか」。
☆指先で押さえずに、指の腹を使って、唇や頬を優しくよけましょう。
☆爪があたってしまうと、とても痛いです。特に頬をよけるときは注意が必要です。
☆歯ブラシはペンを持つように持つ。小刻みに動かします。
仕上げ磨き用の歯ブラシを使うとやりやすいです!
【上の歯】
→指で唇をよける。
小帯を指で保護して歯ブラシをあてます。唇と歯ぐきをつなぐ小帯は、歯ブラシが引っ掛かりやすく、仕上げ磨き嫌いの原因になるので要注意です!
磨き残しやすい歯と歯ぐきの境目も綺麗に。
歯ブラシは歯とほぼ直角にあてます。
【下の前歯】
→上の歯同様、指で唇をよけて磨きます。
【噛み合わせ面】
→奥につっこまないように、小刻みに動かします。
【奥歯の内側】
→45度の角度で歯ブラシをあてます。
【奥歯の側面】
→爪をたてないように!
指を折り、頬を広げます。
口を大きく開けすぎず、ポカンとしてもらうイメージで。
仕上げ磨きを嫌がられないコツは、仕上げ磨きの腕をあげることです。
このブログを参考して、
皆さんも仕上げ磨きの達人になりましょう!(*^^*)

2020/02/03
『被せ物をした後のケアについて』


こんにちは、アシスタント・技工士の宮原です。
2020年になりましたが、皆さんどの様にお過ごしでしょうか。
日々、患者さんの治療を側でお手伝いしていく中で、
「歯の痛みが無くなった。」「歯が綺麗になって嬉しい。」
などの言葉を頂くと、とても嬉しくなります。
治療を終えて綺麗な歯になると、皆さん自然と笑顔が出ます。
本当に嬉しいです。

頑張って通院し、被せ物(差し歯)をして綺麗な歯を手に入れた後、皆さんはどの様なアフターケアをされていますか?
被せ物をした歯はアフターケアがとても重要です。
どうしてなのか。
被せ物は硬くて強い人工の物ですが、それを支えている土台はご自分の天然歯です。
この歯はむし歯にも歯周病にもなります。
被せ物の寿命は、この土台の歯にかかっています。
そして、被せ物の歯は、被せ物と土台の天然歯との継ぎ目にプラークが溜まりやすくむし歯が出来やすいのです。
継ぎ目辺りは歯ぐきもあり歯みがきもしにくい場所になります。とても厄介です。
土台の天然歯がむし歯になると被せ物に隠れて進行する為、自分では気付きにくいです。
さらに土台の歯が神経をとっていると痛みも無いので、むし歯で土台の天然歯がボロボロになり、その為被せ物との接着が外れて被せ物が取れて気付くこともあり、むし歯の発見が遅いと土台の歯を失う事になりかねないのです。
その場合、治療期間も長くかかる為、患者さんの負担も大きくなります。
なので、「被せ物が入ったからしばらく安心。」と油断は禁物です
しっかりとアフターケアをして土台の歯を守りましょう。

家での被せ物のお手入れポイントは、被せ物と歯ぐきの境目のお掃除です。
歯ブラシの毛先を境目に優しく当て小刻みにみがきます。
この時歯ブラシは、毛先が細くなっているテーパー毛の歯ブラシがおすすめです。
歯ブラシは1ヶ月使うと張りが無くなります。
効率良いお掃除の為、3週間〜1ヶ月で交換しましょう。
歯と被せ物の継ぎ目に通しやすいワックス付きフロスも一緒に使うと良いです。

ブリッジの被せ物には歯間ブラシを、ブリッジの真ん中のダミーの人工歯が歯ぐきと接する面にはスポンジ状のフロス(スーパーフロスなど)を使います。
ただ、前歯の被せ物に歯間ブラシを使うと、歯ぐきの形が壊れることがあるので、この時は歯間ブラシではなくフロスを使って下さい

家でしっかりお手入れをして、さらに定期的にメンテナンスを受けましょう。
家での歯みがきでは取りきれないプラークを除去したり、自分で気づくのが難しい被せ物の土台の状態のチェック、歯みがき指導などとても大切です。


歯科のプロと一緒に、被せ物とその土台の歯の寿命を延ばして行きましょう。

被せ物をしていない方も、もちろんメンテナンスは必要です。

歯科のアフターケアのメンテナンスでは...
・むし歯の再発の予防(歯ぐきの痩せに対する対応)
・歯周病の再発防止
・インプラントの周りに起きる炎症の予防
・噛み合わせの変化によって起きるトラブルの予防
・被せ物などの人工歯の維持(欠け、すり減りなどの早期発見と補修)
・知覚過敏への対応
・粘膜の異常のチェック(口内炎への対応、口腔がんの早期発見)
・歯や被せ物の色調の経年変化の管理

なども行っております。
それぞれ一人一人のお口に合った歯みがき指導や歯ブラシもご提案していますので、いつでもスタッフご相談下さい。





最後に豆知識をひとつ(^ ^)

古代人はむし歯になっていたのでしょうか?

縄文時代、弥生時代、江戸時代と古人骨のむし歯率は...

*縄文時代 8.2%
*弥生時代 19.2%
*江戸時代 12.1%

です。

縄文人は採集狩猟民族で魚や動物のたんぱく質を多く摂取していましたが、同じくらい植物も食していたと考えられています。
イモなどの根茎類、クルミなどの堅果類、そして穀物です。
これらのでんぷん質はお口の中で唾液により糖に変わりますからむし歯のエサになりました。

農耕稲作がはじまった弥生時代には、より多くの農作物を摂取していた事がわかります。

江戸時代になりむし歯率が低下しています。
これは、食生活の差異が大きくなったことに由来すると考えられています。
身分による食生活の違いです。
甘味を日常的に摂取していたとか、やわらかいものを常食していたとかなどが関係していそうです。
徳川家の歴代将軍に、むし歯や歯周病が多いことは有名ですね。

また古人骨の発掘場所でもむし歯率は違い、歯周病については、どの時代でも進行した骨が見られるそうです。

食事は生きるための基本ですので、お口の状況は、その時代時代について多くのことを教えてくれます。とても面白いですね。

むし歯や歯周病などお口のトラブルは近現代にはじまったことではなく、大昔の人も同様だったことがわかりました。

ちなみに、他の奈良時代や平安時代、室町時代はどうだったのか気になるところですが...

残念ながら、これらの時代は古人骨そのものが残っておらず、お口の状況もわからないそうです。

2020/01/27
キシリトールが予防歯科になる理由

こんにちは、歯科助手の、堀岡です★☆

あっと言う前に、寒い季節になり、、、

駅前や、街路樹に、イルミネーションが素敵に光っていますね★☆

もう、冬なのだなぁと思いながら、暖かい春を待ち遠しく思う今日この頃です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダイヤモンド歯科に来られるお子さんは、皆さん、寒くてもとっても元気で、凄いな★と思いますヽ(´▽`)/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、今回、お話したいのは、虫歯予防の一つ、、、

<キシリトール>についてです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さま、キシリトールとは、何か、ご存知でしょうか?

CMなどで、よく聞く単語ですよね。

歯にとって、良いものなイメージはあっても、、、

キシリトールとは、何だろう?、、、と思う方も、少なくないのではないでしょうか?(^_^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キシリトールは、ソルビトールやマルチトールと同じ糖アルコールという甘味炭水化物の仲間で、普段お店でよく目にする、ガムや、タブレットは、白樺や、樫などの木から抽出されるキシランヘミセルロースを原料にして、作られています。

そして、キシリトールは、糖アルコールの中で最も甘く、砂糖と同じ甘味度を持っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キシリトール含む、糖アルコールは、むし歯の原因になりません。

なぜなら、糖アルコールからは、口の中で歯を溶かすほどの酸は作られないからです。

よってキシリトールは、歯によいとされており、キシリトールは、お砂糖と違って、ダラダラ食いをしても大丈夫です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キシリトールが予防歯科になる理由は、

キシリトールを習慣的に摂取すると、虫歯の細菌である、ミュータンス菌は、エナメル質から剥がれやすくなります。

歯面への付着を阻害される結果、ミュータンス菌伝播が、抑制されると考えられています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キシリトールは、1日5~10グラムの量を、3回に分けて、摂取すると、虫歯予防に効果的であると、認識されています。

毎食後、すぐに摂取するのが、よいとされています。

糖アルコールには甘みがあるため、口腔内に入れると味覚を刺激し、唾液分泌を促進します。キシリトール配合のガムを噛んだ場合には、咀嚼により、唾液分泌も促進されることによっての、虫歯予防も効果が期待できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

因みにガムや、タブレットをまだお口のなかに入れられない乳幼児のお子さんの虫歯予防は、一番は、食生活改善です★☆

お子さんにキシリトールを与える時期は、ガムに関しては、噛んだ後に、ガムをちゃんと吐き出すことが出来るようになってからが望ましいです。

タブレットなら、喉に詰まらせる危険があるので、2歳を過ぎてからだと言われていますが、少しでもご不安があれば、是非、医院にて、ご相談下さい♪( ´▽`)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キシリトールの摂取だけでは、虫歯のリスクを全てなくすことは出来ず、、、

毎日の歯磨きや、フッ素の使用、食生活、歯科医院での定期検診、、、なども大切です★☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだまだ、寒い日が続きますね。

皆さま、お風邪など、引かれませんように★☆

2020/01/20
歯周病について 3

こんにちは!

歯科衛生士の萩原です。

先日、ホワイトニングの講習会に後輩の冨岡と参加してきました^_^

歯は黄色いよりも白いほうがいいですよね♪

おさらいも含めて学ぶことは常に大切だと感じました。

またホワイトニングついては、ほかのスタッフからの更新もあると思いますが、機会があればお話したいと思います(^^)

さて、今日は歯周病の締めくくり、、まとめについてお話したいと思います。

歯周病の対策は通院する歯科医院がキーポイントとなると考えています。

バイオフィルム(プラーク、歯垢)が取り除けない限り、歯槽骨(歯を支えている骨)は痩せ続け、歯周ポケットは深くなり、やがて歯が抜け落ちます。(怖い!)

歯周病は結果から申し上げますと、自然治癒することはありません。

どんなに高い歯ブラシを使っても、効果があると言われている歯磨き粉や洗口剤を使用しても、進行している歯周病への効果は限定的で、病気を治すという解決への糸口にはなりません。

免疫力のアップを期待して、栄養を摂ったり運動したりして健康に気を使っても同じです。

歯周病は勝手に治ることはありません。歯周病特有の口臭も、原因を除去できなければひどくなるばかりです。

歯周病は歯を失うばかりではなく、全身の健康的にも悪影響を及ぼします。

歯周病が誘引となって、全身疾患が発症したり、悪化することが知られています。

がんや糖尿病などの生活習慣を含め、今では100を超える全身疾患が歯周病と関連することが報告されています。

その発症には、歯茎で長期に継続する免疫反応の結果起きる 慢性疾患 が深く関わっています。

歯周病の進行を止める唯一の方法は、細菌への栄養を断つことです。

プラークと細菌が原因で起こる炎症、炎症が起きた際に起こる出血を餌として、歯周病菌は活発になり病気が進行しますから、炎症を起こさない、出血をさせない環境を作ることが大切です。

それができるとバイオフィルムの病原性が低下していきます。

もっとも効果があるのは出血を止めることです。

歯周ポケットの中の歯石とバイオフィルムを取り除くと、ポケット内の炎症がおさまって、出血が止まります。

そのためには、患者さま自身が歯科医院に通って、自身では取り除けきれない汚れを取るという対策が最重要であると考えます。

歯を磨いて出血がある という状況は、自身の身体から出ているSOSであり、健康な状態ではないということを知るきっかけにもなると思います。

定期的にバイオフィルムや歯石を取り除いて、歯周病、歯肉炎、虫歯にならないようにしていけば、バイオフィルムの中の悪い細菌たちに勢いはつかず、口腔内も安定していきます!

バイオフィルムが活性化するのは、クリーニングを受けてから約3ヶ月後、と言われています。

定期的なチェックアップをして、いつも健康な状態で美味しいご飯を食べて、健康でありたいですね(^^)

ダイヤモンド歯科では、検診だけではなく、定期的なクリーニングもお勧めしています。

詳しくは受付までお問い合わせ下さいませ。

参考文献:nico 2019 歯周ポケットの中の戦争

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