歯面清掃用具 - ブログ

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2018/02/06
歯面清掃用具

こんにちは、歯科衛生士の渡辺です。 歯磨きは、ほぼ全員の方が毎日行っている日常的な習慣ですね。虫歯や歯周病の原因となるプラーク(細菌の塊)を、歯ブラシを使用して全体的に取り除きます。しかし、歯ブラシだけではすべてのプラークを除去することはできません。今回は歯ブラシ以外の口腔内清掃用具(歯に使用するもの)についてお話しさせていただきたいと思います。 83EE2D8C-D002-45B1-9D6D-5E893D5F228D.jpeg まずはデンタルフロスです。歯ブラシの毛先が届かない、隣同士の歯と歯の接している部分に通してプラークを取り除きます。使用方法はまず歯肉を傷つけないよう、のこぎりを引くようにゆっくりと糸を通します。抵抗がなくなったら、歯肉の溝の中まで静かに挿入します。歯面に沿わせながらプラークをこすり取るようにして除去します。反対側の歯面も同じように清掃して下さい。 デンタルフロスは切って使うものや、フォルダーに糸がついているものなど色んな種類があります。スポンジタイプのものは、ブリッジの底の部分に通して溜まったプラークを取り除くことができます。 使用した後は、歯ブラシと同じ様に洗って再度使用できるものもありますが、ほとんどは1回ごとの使い捨てになります。 BE0FCA17-9DBF-40F4-A47C-BAF7ED9117AD.jpeg 次に歯間ブラシですが、主に歯と歯の隙間が大きい部分に使用します。サイズ(ブラシの太さ)は幅広くメーカーによっても様々なので、隙間に合ったものを選んで下さいね。歯科矯正治療を行なっている方は、ブラケットとワイヤーの間に通して汚れを取り除くこともできます。ブリッジの隙間の部分にも使用しましょう。使用方法はまっすぐに隙間に通したら、ブラシを前後に動かして引き抜き、汚れを除去します。使用した後はよく水で洗い、乾燥させて保管して下さい。 CBE89829-6BE1-4CA8-AD4C-EDD881A46F30.jpeg タフトブラシは毛先の部分がとても小さいブラシです。主に臼歯の噛む面の溝や、歯と歯肉の境目、歯が重なっているところ、萌出途中の歯や親知らず、奥歯の1番後ろ側などのプラークが残りやすい細かい部分に使用します。歯肉などの粘膜に毛先が当たる場合は柔らかい毛を、歯や被せ物、インプラント周辺には普通の硬さのものを使用します。力がブラシに集中するので、ブラッシング圧に注意して下さい。使用後は歯ブラシと同じ様に水洗、乾燥させて保管して下さい。 A6545308-FCDF-4792-ABF7-12492A11DBF3.jpeg 初めての方には使用方法が難しいものもございますが、クリニック内でお気軽に歯科医師、歯科衛生士にお尋ね下さい。お口の中から、皆さんの全身の健康を守るサポートをさせていただきます!

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