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2020/04/16
唾液はとっても大事!

唾液はとっても大事!

歯科助手の人見です。

今回は唾液についてお話したいと思います。

唾液は口の中の3大唾液線から主に分泌されます。それらの唾液腺から毎日約1リットルもの唾液が分泌されています

唾液の分泌によって口の潤いは保たれています。もし不快なほど口が乾いたり、ネバついたりすることがよくある場合、ドライマウスの可能性があります。気づいた時には、唾液の量は通常の半分程度になってしまっていることが多いです。

そして細菌などを洗い流すための唾液の量が充分でないと、口臭、ムシ歯、歯周病などを引き起こしやすくなります。また話しにくくなったり、噛むのが大変になったり、食べ物の味が変わったと感じるようになったりすることもあります

*唾液の役割

清浄と洗浄・・・

歯や歯ぐきに残っている食べ物を洗い流します。

虫歯を予防・・・

唾液に多く含まれるカルシウム、フッ素、リン酸イオンの働きで虫歯を防いでくれます。

口内を保湿・・・

話す、噛む、味わう、飲み込むなどの助けをします。

細菌の抑制・・・

菌の繁殖を抑え、感染症や口臭を予防します。

緩衝・・・

口の中のpHを、中性に保ってくれます。

保護・・・

口の中の組織を守ります。

*ドライマウスになってしまうと...

ドライマウスは成人の4人に1人もの割合で見られる一般的な状態です。だ液腺からのだ液の分泌が充分でない場合に起こります。だ液には以下に挙げたような重要な役割があるため、ドライマウスは口内の健康状態に悪い影響を与えることがあります

水を飲むことで、口内のネバつきや乾燥が和らぎます。しかし、水には潤いを保つ成分は入っていないので、不快感が緩和された状態は長続きしません。このため、常に水を飲み、水分を取りすぎた状態になり、トイレに何回も行くことになってしまいます。

*ドライマウスの原因

加齢、薬の副作用、ストレス、口呼吸、糖尿病、放射線治療、透析、寝たきり、不規則な生活、

喫煙、シェーグレン症候群、口腔乾燥症など...

ドライマウスを放っておくと、口臭、虫歯、口腔感染症などのリスクが増加します。

まずは、ドライマウスの原因と状態を正しく理解しましょう。これが、不快感を和らげ、口全体をより健やかな状態に保つための第一歩です。

*ドライマウスへの対策

・カフェイン、タバコ、アルコールを控える。

・塩分の多い食べ物を控える。

・規則正しい生活をする。

・加湿器を使い、お部屋の中を潤す。

・鼻呼吸を心がけ、口の中の潤いを保つ。

服用している薬がドライマウスを引き起こしている可能性があるため、医師に相談を。

市販されている口腔保湿ジェルなども販売しています。口の乾きがきになる方は、保湿ジェルで補う事もオススメします。

最近の保湿ジェルにはさまざまな有効成分が配合されています。

たとえばヒノキ成分や、唾液に含まれるペプチド、ラクトフェリンなどの抗菌成分が配合されている製品があります。唾液の分泌が減少すると、唾液の抗菌成分が充分に働かなくなってしまいますが、そういった成分が配合することで唾液の機能を補う事ができます。

口の乾きは病気の重要なサインでもあるので、まずは気軽にご相談下さい。

ダイヤモンド歯科のスタッフと一緒に、お口の中の健康を作りましょう!

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