お口の健康の予防の常識・非常識 - ブログ

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2020/05/03
お口の健康の予防の常識・非常識



皆さんこんにちは
ダイヤモンド歯科の川野です
最近はいろんな種類の花が帰り道に咲いていて綺麗で
写真を撮るのにハマっています!
見たことない花とかも沢山あって癒されています♪♪♪


今日は『予防の常識・非常識』
虫歯や歯周病の予防について、ありがち誤解を3つにまとめました。皆さんのお口の健康管理に役立てて下さい。

常識 I
❌歯周病は歯を失う怖い病気
⭕️セルフケアと歯科のサポートで歯は残せます
『歯周病』は歯を失う怖い病気というイメージが強いですが、テレビのCMなどで見られるように、短期間で歯がグラグラになって抜け落ちてしまうことは普通はありません。
統計的には、歯周病になりにくい人が1割で、残りの8割の人はゆっくり進行していきます。
歯周病を予防するにはセルフケアだけではなく、歯周病の早期発見が重要です。早く異常がわかれば、その分早く治療ができます。
そのためには定期的に歯科医員で健診を受ける事が大切になります。もし歯周病になっていて治療を受けたのなら、治療が終わった時が歯を守る新たなスタート地点です。再発を予防する為にも健診に通いましょう!
Check...
『タバコで歯周病が10年早く進行する!』
タバコは歯周病の、進行を速めます。
約4800人の初診患者さんの禁煙状況と歯周病の進行度を比較した所、中等度・重度歯周病の方の割合が30代の禁煙患者さんと、40代の非禁煙患者さんでは同じくらいとなりました。40代の禁煙患者と50代の非禁煙患者さん、も同じ様な割合でした。
つまり、"タバコを吸っている人は吸わない人より10年歯周病の進行が速くなる"と言えます。
歯周病を予防する為にもタバコは辞めましょう。(加熱式タバコも同じです)

常識 Ⅱ
❌歯周ポケットは歯ブラシで綺麗に磨ける
⭕️歯ブラシだけでは落とし切れない汚れがあります
歯茎の溝の中はプラーク(細菌の塊)が溜まりやすい場所で、溜まったプラークは歯周病の原因になります。
その為この部分を歯ブラシで注意して磨いている方も多いことでしょう。
ですが歯ブラシでは溝の中のプラークは完全には取りきれません。しかも無理に磨けるの中にブラシの毛先を入れて磨く事を続けると歯茎が傷つき痩せ、虫歯になりやすい歯の根面が露出してしまいます。
歯茎を傷つけずに綺麗にプラークを取り除く磨き方を歯科医院で教えてもらいましょう。歯茎の深い溝や歯周ポケットの中の掃除も歯科医院にお任せ下さい!
歯と歯の間をデンタルフロスや歯間ブラシで磨く事と、虫歯予防の為にフッ素入り歯磨き剤を使いましょう!

常識 Ⅲ
❌虫歯になるのは甘い物を沢山食べているから
⭕️『量』より『食べ方』が問題です
甘い物を控えてるはずなのに、虫歯になってしまう。それは甘い物の『食べ方』に問題があるかもしれません。
飲食後、お口の中では細菌の生み出す酸や飲食物の酸により歯の成分が溶け出しその後、時間をかけて唾液が成分を歯に戻していきます。溶かす力が戻す力を上回る状態が長時間続くと虫歯になります。
この時、甘い物の"量"以上に食べる"頻度や時間"が問題となります。ひっきりなしに甘いものがお口の中にあると、唾液が歯を修復する時間が取れません。ですから、のど飴を絶えず舐めていたりドリンクをチビチビ飲んでいたりすると虫歯になりやすいです。野菜ジュースや、スポーツドリンクなど、ヘルシーなイメージのものにも意外に砂糖は入っていますのでご注意を!

いかがでしたか?
私は綺麗にしようって思って強く磨いたりしてスッキリした!!って勘違いしてたり、甘い物を沢山食べてる人が虫歯になりやすいって勘違いしてたり......いくつかありました。
皆さんも是非正しい磨き方、正しい食べかたに気を付けてみてください。

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