お口のお悩みの代表格、「口臭」について - ブログ

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2020/05/01
お口のお悩みの代表格、「口臭」について

皆さん、こんにちは、歯科助手の堀岡です。

もうすぐ、ゴールデンウィークですね。

端午の節句が、近づいてきたので、息子と一緒に、鯉のぼりを自宅でも飾りました☆★

こどもの成長を願う、端午の節句は、個人的に大好きな行事の一つで、菖蒲を飾って、料理を作って、ちまきを食べて、、、♪

待ち遠しくて、ウズウズします(´▽`)♪

 

今回お話させて頂くのは、お口のお悩みの代表格、「口臭」についてです。

口臭というと、「歯はいつも磨いているから、胃腸が悪いせいかな?」と、お口以外の原因を思い浮かべがちですが、ほとんどの口臭の原因は、お口のなかにあります。

歯周病やむし歯、舌やお口の汚れが、においの元となっていることが多いのです。

口臭ストップの早道は、歯科治療と、お口のケアにありますので、においの元と、対策について、説明します☆★

 

口臭には、①生理的な口臭と、②病的な口臭があります。

口臭は、実は、誰にでもある程度は存在します。朝起きてあくびとともに息を吐き出したとき、「口がにおうな」と思ったことは、ありますか?・・でも、その後、朝食をとったり、歯みがきするうちに気にならなくなるはずです。

これはお口のなかのにおいの物質が、食事や歯みがきで減っているからです。

一日のなかで自然に増減するこうした口臭は、専門用語で①「生理的口臭」と呼ばれます。寝起きなどににおいが強くなることはありますが、一時的なものです。

 

一方、強いにおいを持続的に発する口臭は②「病的口臭」と呼ばれてます。いわゆる不快な口臭と、客観的に認識されやすいもので、においの原因がなくならない限り、存在し続けます。

原因には、歯周病などのお口の病気と、お口とつながってる耳鼻咽頭の病気、内臓などのからだの病気が考えられます。

よく、「からだの病気のにおいが口からにおう」という話を聞きますが、からだの病気が発するにおい物質が血液に乗って肺に至り、呼気として吐き出されるというのは、そうとう病気が進行した状態です。

また、「食べ物のにおいが胃から上がってくる」というのも、食道と胃の境界には括約筋があるため、ふつうはにおいの通り道は閉じられています。

ですから、強い口臭の原因としてまず疑われるのは、お口のなかなのです。

病的な口臭は、ミクロの世界でみると、その主犯はお口のなかの細菌です。

細菌のうち、とくに歯周病菌などの酸素を嫌う菌が、腐敗臭をともなうにおい物質を生み出します。

女性では、月経やホルモンバランスの変化により、お口のなかにいる歯周病菌が活発化し、口臭が増加するという報告もあります。

 

細菌の活動には、唾液も影響します。唾液には、細菌を洗い流したり、細菌の繁殖を抑えるはたらきがあります。

起床時にいちばんにおいが強いのは、就寝中は唾液の分泌が減るので、寝ているあいだにお口のなかで細菌が繁殖するためです。

このように、唾液の分泌量は口臭に影響しますので、ドライマウスなどで唾液が減少すると、口臭も強まる傾向があります。

                               

 

 

お口のなかの細菌は、口臭の元となるにおい物質を生み出します。

特に、歯周病菌は、たんぱく質を分解するときに、強烈なにおいの硫黄化合物を生みだしやすいので、歯周病にならないよう、注意が必要です。

気になることがございましたら、是非、ご相談下さい☆★

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