お口のなかの、においのもと - ブログ

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2020/07/10
お口のなかの、においのもと

皆さん、こんにちは☆★
歯科助手の堀岡です。
この間のお休みの日に、お花屋さんと、朝食用のパンを買いにパン屋さんへ、息子とお散歩がてら行ってきました。
ぽかぽか暖かい日差しが、とっても気持ちよく、、♪
春らしい陽気な雰囲気が、素敵だなと思う一日でした。



さて、前回のお話の続き、、、
口臭について、今回もお話させて頂きます。



前回、歯周病がいちばんの口臭の原因だと、お伝えしましたが、歯周病のほかに、大きなにおいの元となるのは、溜まったプラークや、舌の汚れです。
また、象牙質に及んだむし歯もにおいを発します。



☆お口のなかのにおいの元


①歯周病になっている歯周ポケット
歯周病が進行して、歯と歯茎の境目が深くなってできる歯周ポケット。歯周病になっているとき、このなかにはプラークや歯石のほかに、歯茎の死んだ細胞(老廃物)や血液、体液、(歯茎の溝からの滲出液)、そして細菌の代謝物(排泄物)が溜まり強いにおいを発します。
歯周ポケットのなかのクリーニングは、歯科でしかできません。歯周病になっているなら、早めに治療を。



②溜まったプラーク
溜まったプラークは、むし歯や歯周病の原因になるだけでなく、においの元にもなります。みがき残しが多いのは、上あごは奥歯の頬側、下あごは奥歯の舌側。
いずれも頬や舌が邪魔をして、歯ブラシが届きにくい場所です。
溜まったプラークは歯石となり、さらにプラークが付着する足場となります。
プラークの除去には、毎日の歯みがきのほか、定期的に歯科でクリーニングを。

③被せ物やブリッジと歯茎の境目
被せ物と歯茎の境目や、ブリッジのポンティックと歯茎が接する面もお掃除が行き届かないことが多く、においの元になりやすいです。
デンタルフロスやタフトブラシで清掃するようにしましょう。



④象牙質に及んだ多数のムシ歯
歯の表面のエナメル質は、ほぼ無機質ですが、内部の象牙質は三割ほどがタンパク質でできています。
むし歯が進行すると、タンパク質が細菌により分解され、においを出します。
ですから、象牙質に達するむし歯がそのままだと、口臭の原因に。むし歯が深く大きいほど、においは強くなります。
むし歯は放置せずに、治療しましょう。



⑤まれなケースですが、歯の根の先端部に病変(根尖性歯周炎)ができ、膿のにおいが歯茎の中を伝って、お口に放出されることもあります。

気になるところがあれば、是非、歯科医院にて、相談してみるとよいと思います☆★

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