浸潤麻酔について - ブログ

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2020/09/21
浸潤麻酔について

浸潤麻酔について

皆さんこんにちは☆★
歯科助手の堀岡です。

私事ですが、先日、銀歯が外れてしまい、ダイヤモンド歯科にて、治療をスタートしました。

本当に精密で丁寧で綺麗な治療を、いつも仕事中にみているので、凄い治療を自分も受けることができ、加えてとても詳しく治療の説明をして貰って、感動でした!!
快く治療を受け入れてくれた宇土先生、院長、菊地先生、後藤先生
「堀岡さんの口腔内は私が助けます」と言ってくれた衛生士の冨岡さん。
診療後、帰宅が遅くなるにもかかわらず、皆で治療をして下さり、何て素敵な職場なんだと、より一層感じました(*^^*)

さて、今回は、歯科治療で使用する麻酔について、お話します。

歯科治療のなかでも不人気度がダントツ高い麻酔注射。
痛みを消し、治療を、安全に行うために必須の処置ですが、、、
ふつうの注射と違って、歯科のは、グーっと押されるようなにぶい痛みがあって、辛いですよね。
歯科でおこなう麻酔にはいくつか種類がありますが、なかでも患者さんの多くが経験しているのが、局所麻酔の代表格、「浸潤麻酔」という麻酔注射です。
浸潤麻酔の場合、その痛みには、大きく分けて3種類があります。

①針を歯茎に刺すときのチクリとする痛み。
②刺した針をさらに奥にすすめる痛み。
③麻酔液をグーっと注入する痛み。

①と②は、内科の注射でも感じる痛み。歯科で特徴的なのが、③の麻酔薬を注入するときの、強く押されるような鈍い痛みです。

これは、歯を支える骨にピタリとくっつきパリッと張っている歯茎の下に麻酔薬を注入するときに起きる「圧迫痛」です。
腕の皮膚のような伸縮性がない歯茎には、麻酔薬が、スッと入るような遊びがありません。
そのため麻酔薬が注入されると、圧迫痛が出やすいのです。

歯茎への麻酔薬の注入には強い圧が必要で、歯科医師さん強い力をかけられるゴツい注射器をぐっと握り、親指と人差し指で注射器に圧を加えて注入していきます。

しかしそれでいて薬液の注入と針先の進入はごくゆっくりと進めなければなりません。
急いで麻酔薬を注入すると、圧迫痛が出やすいからです。
また、加える圧は、一定に保たなればなりません。注入に緩急があっては、これまた圧迫痛の原因になるからです。

歯科の麻酔には、このように他科では必要とされないような細やかな配慮と高度な手技が必要です。
患者さんの不快感を減らし安全に治療が出来るよう、歯科が行なっている工夫として、ダイヤモンド歯科でも使用している、電動注射器や、表面麻酔などがあるのですが、これはまた、次回、お話させて頂きます☆★

暑くなってまいりましたので、体調にはくれぐれもお気をつけ下さいませ☆★

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