日本大学歯学部同窓会生涯研修2020 - ブログ

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2020/11/30
日本大学歯学部同窓会生涯研修2020

こんにちは、勤務医の菊地です。いよいよ、冬を感じる気温となってきましたね。今年の冬は暖かかっただけあって、例年より少し体感温度が低い感じがします。皆さま、体調管理にはお気をつけ下さいませ。

11月29日に日本大学歯学部同窓会生涯研修2020「日常臨床におけるフラップマネージメント」とうい講演内容の勉強会に参加してまいりました。私は奥羽大学歯学部卒業ですが、大学間の垣根をこえて参加できる素晴らしい学びの場です。

日本大学歯学部本館7階の創設百周年記念講堂にて、講演会を受講しました。コロナ渦中ともあり、3密を防ぐ対策として受講者数の制限、マスクの着用、体温検査、手指のアルコール消毒など、万全の感染対策の上実施されました。

今回講演をされたのは日本大学歯学部教授の佐藤秀一先生と日本大学歯周病学講座を経て、成城学園前で開業されている岩野義弘先生の講演でした。

はじめに佐藤秀一先生による日常臨床におけるフラップマネージメントという題目で会が始まりました。内容は歯周病治療の一環で、歯周基本治療(歯周病治療の初めのステップ)を終了後に歯周ポケットが4mm以上(健康な歯周ポケットは3mm以内)に対する基本的は手術の理論や手技に関する内容でした。普段大学で学生に対して教壇に立っている佐藤先生の話はとてもわかりやすく、基本手技の復習および再確認することができとても勉強になりました。また次の日からすぐ臨床現場に応用できる内容で、会場からも反響がありました。私も学生時代に歯周病学がとても好きで、その学生時代の感覚を思い出させてくれるような内容でした。

次に公演されたのが岩野義弘先生です。岩野先生は今、日本を代表する歯周病専門医の一人で、国内での著書多数、ご講演も多く多忙ながらも臨床現場において素晴らしい治療をしている先生です。今年の8月に岩野先生による歯周外科手術の実習コースに2日間参加させていただき、多くを学びをえていました。今回もその内容に準じておりましたが、また新たな症例提示など感銘を受けることばかりでした。岩野先生は歯周外科手術の中でも歯周再生療法にトピックを当てた内容で、人体への侵襲の少ない手術方法をより高い技術で提供しております。その手技や基本を講演会では発表しており、私自身もとても参考になる内容ばかりでした。何より患者様のために、きっちりとした治療、その治療のための準備の姿勢などあらゆる点でハイレベルで見習うことが多かったです。

この講習会で終わりではなく、私自身の技術アップ、さらにはみなさまのお口を守るためにもより勉強に励み努力していきたいと思います。

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