皆さま、こんにちは☆★
すっかり寒く、なりましたね。
歯科助手の堀岡です。
イルミネーションが、とても綺麗で、まちのクリスマスの雰囲気に
コロナの影響もあり、クリスマス、お出掛けはしませんが、去年か
とても、可愛らしい、クリスマスの雰囲気を楽しめるので、クリス
さて、コロナの拡大が心配な毎日ですが、インフルエンザが流行だ
予防には、暖かくして、栄養を摂って、マスクをして、、、
外から帰ってきたら、うがいや手洗いをして、、、
実は、もう一つ、できることがあります。
インフルエンザの感染には、お口のなかの細菌も影響します。
ウイルスが悪さをするのを、細菌の酵素や毒素が助けてしまうので
これを防ぐためにも、日ごろからのお口の健康と歯みがきが大切で
虫歯や歯周病などのお口の病気にかかってる人や、お口の清楚が不
ウイルスは、細菌にくっついていて、そのなかに入り込んで生きる
鼻や口からからだに入り込んだウイルスは、鼻腔や咽頭などの上気
そして、ウイルス表面にある特殊な突起"HA突起"をカギのよう
細胞のなかで増殖せて仲間を増やすと、今度は表面にある"NA突
お口のなかには、何百種類もの細胞菌が数百億も住みついています
細菌は、唾液や、歯と歯茎の間から滲み出る体液を栄養にして増え
それらの細菌が出す酵素は、上気道の粘膜を覆っている薄い膜を溶
すると、細胞表面のレセプター(受容体)が露出し、インフルエン
レセプターが露出することで、HA突起やNA突起、つまり、ウイ
また、細胞がつくる毒素は、細胞に害を及ぼしてウイルスの侵入を
過剰に増えた細菌は、このようにインフルエンザウイルスの感染を
ですから、日ごろから歯磨きなどでしっかりお口の清掃をし、歯科
ウイルスの悪い友達になる細菌をすくなくしておけば、インフルエ
それでは、素敵なクリスマス✖️お正月を過ごせますように♪♪
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