ダイヤモンド歯科の川野です。
もう10月になりましたね!
最近朝も夜も昼も寒くて寒くてあんなに暑いって言ってガンガンか
暑い!と思っていたのに急に気温が変わってびっくりしています。
コロナウイルスもありますが季節の変わり目の風邪も手洗いうがい
あとは今日外を歩いていたらどこからか金木犀のいい匂いがしてき
さて今日は『顎関節症』(ガクカンセツショウ)
虫歯や歯周病といった、
2人に1人が悩む『顎関節症』
顎関節症は現代では2人に1人が経験すると言われていて、
原因には、歯ぎしり、過度の食いしばり、歯並び、
新宿区の跡地から出土した古人骨があり、江戸時代〜末期の30代
顎関節症は
①顎の関節の異常
②顎の関節の損傷
③顎の関節周りの変形
などから生じます。この女性は顎関節の炎症(顎関節炎)
でもそもそもなぜこの女性は顎関節症になったのでしょうか?
この女性は下顎の左右の奥歯が生えかわらずに乳歯のままなのです
つまりこの女性の奥歯は永久歯が生えてこないので乳歯のままで、
実は私も顎の関節がガクガクします。
例えばむかし、口にグーした手を入れる遊びをしていて、
その時も人と会話することも食事をすることもいっとき辛かったで
毎日の食事を快適に美味しくいただくためにも、
みなさまこんにちは!勤務医の菊地です。
少しずつ秋を感じる気温が多くなってきましたね、
先日、秋葉原にありますUDX(講演会、
しかし今回は全国から歯科医師が集まる、『歯内療法検討会』
今回私は、外科的根管治療に関する発表を行いました。歯内療法(
私が今回行った外科的根管治療は、
今回の症例発表を通じて学んだことが3つあります。
二つ目は準備です。初めての大舞台での発表はやはり緊張します。
3つ目は仲間・チームの大切さです。発表にあたり、院長・
浸潤麻酔について
皆さんこんにちは☆★
歯科助手の堀岡です。
私事ですが、先日、銀歯が外れてしまい、ダイヤモンド歯科にて、
本当に精密で丁寧で綺麗な治療を、いつも仕事中にみているので、
快く治療を受け入れてくれた宇土先生、院長、菊地先生、後藤先生
「堀岡さんの口腔内は私が助けます」と言ってくれた衛生士の冨岡
診療後、帰宅が遅くなるにもかかわらず、皆で治療をして下さり、
さて、今回は、歯科治療で使用する麻酔について、お話します。
歯科治療のなかでも不人気度がダントツ高い麻酔注射。
痛みを消し、治療を、安全に行うために必須の処置ですが、、、
ふつうの注射と違って、歯科のは、グーっと押されるようなにぶい
歯科でおこなう麻酔にはいくつか種類がありますが、なかでも患者
浸潤麻酔の場合、その痛みには、大きく分けて3種類があります。
①針を歯茎に刺すときのチクリとする痛み。
②刺した針をさらに奥にすすめる痛み。
③麻酔液をグーっと注入する痛み。
①と②は、内科の注射でも感じる痛み。歯科で特徴的なのが、③の
これは、歯を支える骨にピタリとくっつきパリッと張っている歯茎
腕の皮膚のような伸縮性がない歯茎には、麻酔薬が、スッと入るよ
そのため麻酔薬が注入されると、圧迫痛が出やすいのです。
歯茎への麻酔薬の注入には強い圧が必要で、歯科医師さん強い力を
しかしそれでいて薬液の注入と針先の進入はごくゆっくりと進めな
急いで麻酔薬を注入すると、圧迫痛が出やすいからです。
また、加える圧は、一定に保たなればなりません。注入に緩急があ
歯科の麻酔には、このように他科では必要とされないような細やか
患者さんの不快感を減らし安全に治療が出来るよう、歯科が行なっ
暑くなってまいりましたので、体調にはくれぐれもお気をつけ下さ
こんにちは!勤務医の菊地です。
残暑の厳しい期間が続いておりますが、
この暑さを一緒に乗り越えましょう!
今月の2日、
1回目はインプラント治療に関して、
インプラント治療は、歯を失ってしまった部位に、
2回目は歯周外科のセミナーでした。
ここからは少しセミナー内容のお話です。
今回のセミナーを通じて、歯周病の知識・技術の向上、
こんにちは。副院長の宇土です。
先日、院長の宮島と主催する勉強会を行いました。
新型コロナウイルスの関係で開催が伸びてしまいましたが、
今回は、インプラント専門医・
今回は、『歯周病患者さんへのインプラントの講義』
歯科で使用されるインプラントは「歯科インプラント」「
今回インプラントについてハンしたいと思います。
インプラントにおいて最大の天敵は、何と言っても『喫煙』と『
インプラント周囲炎がどんどん進んでしまう高リスク因子にプラス
『他の歯が歯周病になっている』ことです。
ある研究データから元々歯周病の既往がある患者さんは既往のない
インプラントの寿命を延ばすための重要なポイント
インプラントを10年以上使い続けていくためにはご自身でのケア
インプラント治療を受けてやっと終わったという開放感もあるかも
ダイヤモンド歯科では、
もう歯がグラグラで食べるものに困っている。
奥歯がなくなって最近では柔らかいものしか食べれない。
まずはしっかりとお話をお聞きして、
お悩み事があればご連絡ください。
みなさん、こんにちは。
歯科助手の人見です。
今回は咀嚼についてお話しをしたいと思います。
子どものころ、「よく噛んで食べなさい」
「よく噛むのはいいこと」というイメージはあるけれど、
咀嚼がもたらすメリットとは何か、詳しくお話し致します。
内臓の負担を減らし、栄養を摂り込みやすくする咀嚼
噛むことを指す"咀嚼"とは、
食べ物が口のなかに入ると唾液が分泌されます。唾液には"唾液ア
内臓への負担が軽減されると、
咀嚼の数が減れば、あごの筋肉が発達せず虫歯につながっていく
よく噛むという行為は、
1日3食、しっかり噛む人とあまり噛まない人とでは、
あごが張っているより細面の方がいいじゃないかと思うかもしれま
歯並びが悪くなると、歯みがきで歯ブラシが届かない範囲が増え、
あごを動かす筋肉群は三叉神経(脳神経の一つ)
もうひとつの咀嚼の効用としてよく知られるのはダイエットです。
よくいわれる「一口30回噛む」の根拠とは?
「よく噛む」とは、具体的にどれくらいの回数を指すのでしょう。
30回はあくまでも基準の数。まずは、
食事時間以外の"噛み過ぎ"にも注意
ガムをずっと噛んでいるなど、咀嚼筋を過剰に動かすことで、
食べ物をしっかり噛むことはもちろん大切ですが、
今日からぜひみなさんも、食事の時に咀嚼を意識してみて下さい。
こんにちは! 歯科衛生士の萩原です。
最近ステイホームで、ついにお料理に目覚め(今さら。笑)
お友達から教えてもらったレシピでピクルスを漬けたり、
先日作ったスパイスカレーを友人宅でピザ生地に乗せて焼いてみま
美味しくできました☆
皆さんの得意料理も、今度聞かせてください♪
さて、今回はまた唾液についてですが、
"口の中がパサパサするな"と気になりはじめたら、
唾液の分泌が減っても"病気ではないから"と思っている方、
唾液は"魔法の水"と呼ばれるほど、お口の健康にとって、
不足すると、再石灰化作用(虫歯になりかけた歯を修復してくれる
お口がパサパサするということは、
ではお口の中がパサつくかたは、
まずは、予防に熱心なかかりつけの歯科医院を見つけて、
歯磨きのスキルアップや歯磨き粉の効率的な使い方、
定期的にお口の中のチェックとプロフェッショナルクリーニングを
それと平行して重要なのが唾液の分泌を増やす努力です。
唾液の分泌の減少にはさまざまな要因があげられていますが、
唾液の分泌を妨げている原因をひとつずつ減らして、
最後にもう一つ、重要なことをお伝えしたいと思います。"お口の
ほとんどのケースでは確かにそうなのですが、実はその中に 本当に病気が隠れていることもあるのです。
たとえばシェーグレン症候群などの自己免疫疾患、
お口のパサパサ感が辛いとき、水分を摂ったり、
普段意識したことはなくても、いざ分泌が減ってしまうと、
こんにちは
ダイヤモンド歯科の川野です。
今日は虫歯の被せものについてお話しします。
被せものを支えているのは、患者さんの天然歯
皆さんは、むし歯の被せものされたことありますか?
硬くて強い人工の被せもの。でもそれを支えているのは患者さんの天然の歯なんです。
被せものの治療の寿命は、この土台の歯にかかっています。
QⅠ.被せものの歯はつくりものの人口の歯だから元の歯より強い?
A .被せものの治療でつくりものなのは、被せてある被せものと芯棒くらいなんです!最も重要な役割くを担う土台は、
むし歯を除去してなんとか残せた患者さんの天然歯です。実は被せものの治療の寿命は、この土台の歯の耐久性次第。
土台の歯を大切にして治療を長持ちさせましょう。
被せものの治療が終わり、きれいな人口の歯が入ると『これでもう歯医者さんに通わないですむな』と思う方和多いと思いまます。人口の被せものが入り『歯が強くなった!』と考える方も中にはおられるようです。
でもこれじつは大間違いなんです!!その理由は被せものの治療の仕組みにあります。
被せものの治療は、むし歯ができたり歯を怪我してしまった時に、そのままでは食事やおしゃべり、見た目に差支えがあるため元の歯の機能と形を人工的に復元しようという治療です。
被せものの治療というと普段見えているところにばかり目が行きがちですが、実はその耐久性を決めているのは歯茎の下(歯を支えている骨の中)に隠れている患者さんご自身の歯の根っこです。
被せものの治療とは、細菌に感染した部分を除去しかろうじて残った歯を土台にして、初めて可能になる治療法です。
もちろん被せもの自体は一定の耐久性を備えていますが、それを支える土台の歯はケアを怠ると虫歯や歯周病になってしまいます。
土台の歯のむし歯にご用心!
被せものの「つなぎ目」は汚れが溜まりやすいよう注意箇所です。むし歯でもろくなった所に強い力が加わると歯が割れてしまうことも!!!
QⅡ.えっ!じゃあ被せものを被せてあっても虫歯になっちゃう事があるんですか?
A .被せものと土台のつなぎ目あたりは、歯茎の溝もあってプラークが溜まりやすく虫歯ができやすい場所です。
土台の歯にむし歯が入り込んでしまった被せものは基礎に白アリが入った建物と同じ。弱った歯が割れてしまったら抜かなけ
ればならないケースがほとんどです。
被せものと土台の歯のつなぎ目は、もちろん少しの段差もできないように、ぴたりと合わせるのが歯科医師の腕です。しかし、このつなぎ目のある場所は丁度歯茎の溝の中に隠れる位置にあります。歯茎の溝といえばプラーク(細菌の塊で虫歯や歯周病の原因菌が潜む)が多摩市ヤスイ場所の代表格。油断をしてはと被せものの境目のあたりを丁寧に歯みがきしていないとたたちまちプラークが溜まり、虫歯の温床となってしまいます。大変困るのは、虫歯が土台の歯のほうに入り込んでいても被せものに隠れて広がるので外からは見えにくい点です。そのうえ
神経を取って被せ元を被せている場合内側で虫歯が始まっても異常を知らせるメッセージがないので痛みが出ません。見た目に分かりにくく痛みも感じないとなると患者さんご自身がきずくことは非常に難しく発見が遅れてしまって歯を失ってしまうケースもしばしばです。
幸い発見できた場合もたまたまほかの治療で歯科医院に受診した際、レントゲン検査を受けて偶然見つかったなどのケースが多く普段から歯科医院に通ってメンテナンスを受けていないと早期発見は非常に難しいのが現実です。
いかがでしたか?
土台も虫歯は被せものに隠れて進行する為発見しにくいです。しかも神経を取った歯の場合は痛みすら感じないので患者さんが自分で虫歯に築くのは至難のワザ!!定期的に歯科医院でチェックとクリーニングを受けましょう。
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