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キッズルーム 全室個室 百合ヶ丘駅そば

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2020/10/02
江戸時代にもあった!顎関節症

こんにちはこんばんは

ダイヤモンド歯科の川野です。

もう10月になりましたね!

最近朝も夜も昼も寒くて寒くてあんなに暑いって言ってガンガンかけていたクーラーもいらなくなって、毎日厚着をして出勤しています!

暑い!と思っていたのに急に気温が変わってびっくりしています。

コロナウイルスもありますが季節の変わり目の風邪も手洗いうがいをしてマスクをしてしっかり食べて寝て体調管理を気をつけたいです。

あとは今日外を歩いていたらどこからか金木犀のいい匂いがしてきて癒されました!季節で違う様々な花の匂いが私は好きです。

さて今日は『顎関節症』(ガクカンセツショウ)についてお話しします。

 

虫歯や歯周病といった、お口のトラブルは現代人の悩みのたねです。しかしそれは近現代に始まったことではなく、大昔も同様でした。

2人に1人が悩む『顎関節症』

顎関節症は現代では2人に1人が経験すると言われていて、顎が痛い、口を開けにくい、顎を開けるときに音がするといった症状があります。

原因には、歯ぎしり、過度の食いしばり、歯並び、噛み合わせの異常、そしてストレスなどが指摘されています。この顎関節症昔の人はどうだったのでしょう?

新宿区の跡地から出土した古人骨があり、江戸時代〜末期の30半ばの女性と推定されています。

顎関節症は

①顎の関節の異常

②顎の関節の損傷

③顎の関節周りの変形

などから生じます。この女性は顎関節の炎症(顎関節炎)により顎の関節周りの骨が変形し、顎関節症を発症したと言えます。顎関節は頭蓋骨のへこみに収まるように下顎頭(カガクトウ)という骨が入り、それを関節円盤や筋肉が繋いでいます。噛むときにはそれぞれが協力して動くのですが、下顎頭が変形してしまうとうまくかめなくなります。

でもそもそもなぜこの女性は顎関節症になったのでしょうか?

この女性は下顎の左右の奥歯が生えかわらずに乳歯のままなのです。顎の骨の中に永久歯の痕跡がまったくありませんでした。しかも乳歯を支える顎の骨は炎症を起こして失われています。

つまりこの女性の奥歯は永久歯が生えてこないので乳歯のままで、噛み合わせがうまくいかない状態が続いたため、左側の下顎頭が変形して顎関節症になったのでしょう。現代であれば早期に乳歯の抜糸などをして炎症が広まるのを止めて、顎関節症を改善することも可能だったっ思います。江戸時代に生きたこの女性は毎日の食事が辛かったでしょう...

実は私も顎の関節がガクガクします。

例えばむかし、口にグーした手を入れる遊びをしていて、奥まで入れすぎて外れました笑その時はガクッとした感じがすぐわかって痛くて痛くて少し口を開けるだけでも大変でした。すぐ治るとおもっていたけどあくびをする時もガクッと今もなります。あとは顎の下から思いっきり他の人の頭がぶつかり顎が外れて?ずれて?しまって口が開かなくなり歯医者さんにすぐに行って直してもらったことがあります。笑

その時も人と会話することも食事をすることもいっとき辛かったで...

毎日の食事を快適に美味しくいただくためにも、もしお口がうまく開かなかったり痛みを感じたりする症状があれば、早めに歯医者さんに相談してくださいね!

2020/09/23
歯内療法検討会での発表@秋葉原UDX

みなさまこんにちは!勤務医の菊地です。

少しずつ秋を感じる気温が多くなってきましたね、寒暖差も激しい日もありますので体調管理には充分お気おつけくださいませ。

先日、秋葉原にありますUDX(講演会、シアターその他複合施設)で人生初の外部での症例発表を院長の宮島先生と行いました!今まで医療法人内で何度か発表の経験はありました。

 しかし今回は全国から歯科医師が集まる、『歯内療法検討会』というグループで、会場とオンラインのハイブリッドの症例発表会で数多くの参加者がおりました。歯内療法検討会には全国の著名な歯科医師が所属しており、主に歯内療法(根管治療といった根の治療)に関する演題がメインでした。この会に所属する歯科医師は歯を残す治療、治療後長く自分の歯として使えるように、最善の治療を行っております。ダイヤモンド歯科の歯科医師と同じように皆、マイクロスコープを用いた精密な治療を提供しております!

 今回私は、外科的根管治療に関する発表を行いました。歯内療法(以後根管治療と記します)には大きく分けて非外科的根管治療、外科的根管治療に分類されます。非外科的根管治療は通常、虫歯などで歯の神経(歯髄)が機能を失ってしまった際に、根の中を洗浄(キレイに)してお薬を入れる治療です。

 私が今回行った外科的根管治療は、非外科的根管治療で根の先にできた病変(膿など)が治らない場合や、通常の根の治療では治すことが難しい場合に選択する方法です。当院では非外科的および外科的治療はに関して、皆様にとって最良の方針を提示し、処置をしております。

 今回の症例発表を通じて学んだことが3つあります。一つは日常の臨床現場において、やはり一番大事なことは皆様へ、私たち歯科医師ができる最良の治療を提供すること。他の歯科医師の発表を聞き、そう感じました。日々勉強を積み重ね、知識・技術を向上させていくことでより良い治療を提供できる、その姿勢の大切さを改めて感じました。

 二つ目は準備です。初めての大舞台での発表はやはり緊張します。今回発表にあたり、しっかりと準備をして臨んだことで、良い発表をすることができました。日頃から前もって準備することで、臨機応変に物事と向き合えると気づき、今後の仕事においてとても勉強になりました。

 3つ目は仲間・チームの大切さです。発表にあたり、院長・副院長をはじめ多くの方にサポートしていただいたおかげで、今回の発表を無事終えることができました。一人ではなく、チームで発表したという思いもあります。また会場で多くの歯科医師の方とお話しすることができ、新たな繋がりが生まれ、お互いこれからも切磋琢磨していきたいと思います!!!

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2020/09/21
浸潤麻酔について

浸潤麻酔について

皆さんこんにちは☆★
歯科助手の堀岡です。

私事ですが、先日、銀歯が外れてしまい、ダイヤモンド歯科にて、治療をスタートしました。

本当に精密で丁寧で綺麗な治療を、いつも仕事中にみているので、凄い治療を自分も受けることができ、加えてとても詳しく治療の説明をして貰って、感動でした!!
快く治療を受け入れてくれた宇土先生、院長、菊地先生、後藤先生
「堀岡さんの口腔内は私が助けます」と言ってくれた衛生士の冨岡さん。
診療後、帰宅が遅くなるにもかかわらず、皆で治療をして下さり、何て素敵な職場なんだと、より一層感じました(*^^*)

さて、今回は、歯科治療で使用する麻酔について、お話します。

歯科治療のなかでも不人気度がダントツ高い麻酔注射。
痛みを消し、治療を、安全に行うために必須の処置ですが、、、
ふつうの注射と違って、歯科のは、グーっと押されるようなにぶい痛みがあって、辛いですよね。
歯科でおこなう麻酔にはいくつか種類がありますが、なかでも患者さんの多くが経験しているのが、局所麻酔の代表格、「浸潤麻酔」という麻酔注射です。
浸潤麻酔の場合、その痛みには、大きく分けて3種類があります。

①針を歯茎に刺すときのチクリとする痛み。
②刺した針をさらに奥にすすめる痛み。
③麻酔液をグーっと注入する痛み。

①と②は、内科の注射でも感じる痛み。歯科で特徴的なのが、③の麻酔薬を注入するときの、強く押されるような鈍い痛みです。

これは、歯を支える骨にピタリとくっつきパリッと張っている歯茎の下に麻酔薬を注入するときに起きる「圧迫痛」です。
腕の皮膚のような伸縮性がない歯茎には、麻酔薬が、スッと入るような遊びがありません。
そのため麻酔薬が注入されると、圧迫痛が出やすいのです。

歯茎への麻酔薬の注入には強い圧が必要で、歯科医師さん強い力をかけられるゴツい注射器をぐっと握り、親指と人差し指で注射器に圧を加えて注入していきます。

しかしそれでいて薬液の注入と針先の進入はごくゆっくりと進めなければなりません。
急いで麻酔薬を注入すると、圧迫痛が出やすいからです。
また、加える圧は、一定に保たなればなりません。注入に緩急があっては、これまた圧迫痛の原因になるからです。

歯科の麻酔には、このように他科では必要とされないような細やかな配慮と高度な手技が必要です。
患者さんの不快感を減らし安全に治療が出来るよう、歯科が行なっている工夫として、ダイヤモンド歯科でも使用している、電動注射器や、表面麻酔などがあるのですが、これはまた、次回、お話させて頂きます☆★

暑くなってまいりましたので、体調にはくれぐれもお気をつけ下さいませ☆★

2020/09/10
「乱ぐい歯の歴史」

こんにちわー^_^
歯科衛生士の冨岡です!
最近はお出かけも出来ず、お家にいる時間に、買っては満足して読んでいないたくさんの本を1冊ずつ読み進めています^_^
そして、ついこの間沢木耕太郎さんの「深夜特急(全6巻)」を読み終わりました!
言わずと知れたベストセラーです。就寝前に1章ずつ大事に読んでいましたが、アジアは香港から、ユーラシア大陸を渡り、ロンドンまでの長い旅が終わりました〜>_<  寂しい!
そして、旅行欲が掻き立てられますね!!!
コロナで海外旅行に行けない今だからこそ、紀行文をお勧めします^_^!
皆さんのおすすめの1冊がございましたらぜひ紹介してください♩
今まで、フッ素のマニアックな内容ばかりだったので、今回はアイスブレイク☆
歯並びに関する歴史の話です^_^
現代人の顎は小さく、歯並びが悪い人が増えていると言われています。
実は、ここ最近の話ではないのです!
「乱ぐい歯」という不正咬合をご存知ですか?歯科的に言うと「叢生」といいます。
歯が一本1本生えず、重なり合ったり前に出たり、後ろに引っ込んでいる歯並びのことです。この乱ぐい歯の困ったところは、見た目が良くないだけではなく、歯磨きがしにくいために、虫歯や歯周病になりやすくなります。また食べ物が噛みにくくなり、十分に咀嚼されないまま消化器官に送られてしまうのも問題です。
この乱ぐい歯、古人骨を研究してみると、ある時期を境に日本人のお口に増えていることがわかりました!
下の写真をご覧ください⬇︎
右から左に縄文時代、古墳時代、江戸時代の人のあごの骨です。
縄文時代と古墳時代の骨は、歯並びが非常に綺麗ですよね!羨ましい!!
ところが江戸時代はガタガタしてます。
これは別にこの骨に限った話ではありません。乱ぐい歯は、原始時代や古代にはほとんど見られないのに対し、江戸時代になるとよく見られるようになってきます。
一般的に「人の歯の大きさは変わっていない」というのが生物学や進化学での定説です。数万年の時間軸の中では人の歯は小さくなってきましたが、数百年、数千年という単位ではほとんど変わっていません。
一方、顎の大きさ、つまり顎の骨は、ヒトの一生というごく短い時間軸の中でさえ大きさが変化します。また歴史的に見た場合でも、あごの骨は数百年、数千年と言う単位で形や大きさを変えていることがよく分かっています。
歯の大きさは、江戸時代人も縄文人もほとんど変わりません。対して顎の骨はどうでしょう?使われる頻度や使われるときにかかる力が弱まれば、顎の骨は華奢になりやすくなります。つまり脆く弱くなるわけです。これが顎の小型化とも言えます。
ではなぜ乱ぐい歯は江戸時代から見られるようになったのでしょうか。
おそらく江戸時代に日本の食文化が大きく変化し、食べ物が柔らかくなって、噛む力を以前の時代ほど必要としなくなったことが大きいと考えられます。
使わないと、本当に退化していってしまいますね(>_<)
今の現代食を思うと、今後の人の顎はどうなってしまうんでしょう、、、。
考えるとちょっと怖いですよね(;o;)
噛むことは、脳への刺激にもなりますし、唾液分泌の促進にもつながり良いことばかりです!
特に成長期のお子さんの顎の発達にはとても効果的です!
ぜひ、普段の食事やおやつに、硬いもの、歯ごたえのあるものを取り入れていきましょう^ ^!unnamed-1.jpg

2020/09/01
『奥歯を失うと起こること』

こんにちは!保育士・歯科助手の室井です
(*^^*)
今年は長い梅雨時期と、コロナの影響で、
気持ちが優れなかったり、
色々我慢の日々!ですが、
何とか乗り越えていきたいですね!
そしてこの時期のマスク。。
暑くて息苦しくて辛いですよね。
何か快適に過ごせるコツなどあったら、教えてください
( >Д<;)
話しは変わり、
ダイヤモンド歯科では、7月から、待合室のリニューアルを行い、歯科グッズの展示・販売を始めました☆
直接、目で見て手にとって頂き、お選び頂けるように、ディスプレイしてあります
(^-^)
種類も豊富に揃えておりますので、
気になる商品、質問等あれば、
是非スタッフにお尋ね下さい☆
さて、今回は、
『奥歯を失うと起こること』
について、お話をしていきます。
奥歯を失うと、しっかり噛めない為に、苦手な食材が増えていきます。治療せずに、奥歯のないままでいると、意識していなくても、いつのまにか食の好みが変わり、
糖質過多に陥ってブドウ糖の摂取量が増えやすくなります。
歯科治療で噛めるお口を回復し、
今の食生活を見直して病気の発症や重症化を防ぎましょう!!
①奥歯を失ったままだと、
じつは太りやすい!?
奥歯を失い、
「いつか治そう」と思いながら、
いつのまにか慣れてしまい
治療を先延ばしにしている例があります。
じつは、この「慣れ」
こそ怖いのです。
奥歯を失うと、咀嚼機能が低下します。
咀嚼機能が低下すると、軟らかくて食べやすいもの、簡単に満足感が得られるものについ手が伸びやすくなります。
例えば、うどんやラーメンなどの麺類は、よく噛まなくても食べやすい食べ物です。
すすって流し込めるので、
「噛めない」というストレスを殆ど感じずにすみます。
カレーライスも同様で、手軽に満足感が得られます。
その結果、
「しっかり食事はとれている」
という自己評価になりがちです。
こうした食事は、カロリーオーバーを引き起こしやすい一方、
筋肉量の維持に必要な動物性タンパク質や、老化を防ぎ体調を整える抗酸化物質、ビタミン、ミネラル、食物繊維などが乏しく、深刻な栄養不足をまねきやすいのです。
肥満に繋がりやすく、低タンパク質で筋肉が減ってしまうので、
健康増進にはむしろ逆効果。。
奥歯を失ってから、食の好みが変わったり、血糖値や内臓脂肪、体脂肪率が上がってはいませんか?
病気の発症リスクを減らすためにも、是非歯科治療をおすすめします。
②歯応えのある食べ物、どれくらい食べられますか?
奥歯を失うと食べにくくなる食材の代表格が、「肉と野菜」です。
ここで、健康維持に必要な1日分のタンパク質と、野菜の摂取量をみていきます。
☆筋肉や血管の弾力、肌のハリの維持に最低限必要なタンパク質☆
※体重50㎏の人に必要なタンパク質50gの場合
・肉1切れ(約70g)
・魚1切れ(約70g)
・大豆、豆類(納豆1パック、豆腐1/2丁)
・卵1個
・牛乳、乳製品(200g)
☆健康維持に推奨されている1日分の野菜の摂取量☆
・野菜350g
(緑黄色野菜120g+淡色野菜230g)
これだけの量になります。。
奥歯のない方が、これだけの量を噛んで毎日食べるのは、ほぼ不可能です。。
③噛めるお口で体はどう変わる?
入れ歯やインプラントを入れ、何でも食べられるようになった方の変化です。
〈咀嚼機能値〉
治療前→入れ歯の治療後は約2倍
治療前→インプラント治療後は3倍にUP!
〈糖質の摂取量〉
治療前→入れ歯やインプラントの治療後と、栄養指導で改善!
他には、
〈タンパク質不足〉の改善!
〈基礎代謝量〉のUP!
〈体脂肪率〉の減少!
治療後、栄養改善や軽い運動も取り入れて、
体にとても良い結果がでています☆
ダイヤモンド歯科では、入れ歯の治療の他、
インプラント治療も行っています。
お口の健康、体の健康の為にも、
お口の事で迷っていたり、悩んでいる方は、
是非御相談、御来院ください☆

2020/08/30
歯周外科のセミナーを受講しました!

IMG_0161.JPGこんにちは!勤務医の菊地です。

残暑の厳しい期間が続いておりますが、小まめな水分および電解質の補給を欠かさずに!

この暑さを一緒に乗り越えましょう!

 今月の2日、23日に歯周病学の分野でトップランナーとして活躍されている岩野義弘先生(東京都開業)のセミナーを受講してきました!2日間にわたる実習で、とても充実したプログラムのセミナーでした。

 1回目はインプラント治療に関して、ベーシックからアドバンスの講義内容で、実際にインプラントを模型に埋入するハンズオンセミナーでした!午前中は講義がメインで、自分が学生の頃習ってきた内容とは格段に違う情報量でした。今後皆様に安心して受けていただけるインプラント治療をご提供していくにあたり、とても勉強になる日となりました。

 インプラント治療は、歯を失ってしまった部位に、人工的な歯根を埋め込んでその上に被せ物をする治療です。今、歯を虫歯や歯周病で失われている方は少なくなってきておりますが、やむおえず抜歯となってしまった後の処置として、自分と同じくらい噛むことのできるのがこのインプラント治療です。入れ歯やブリッジのように、他の歯を削らずに処置をするのも大きなメリットです。

 2回目は歯周外科のセミナーでした。そもそも歯周外科とはどういった治療か?歯周病治療は進行の度合いによって治療の内容も変わっていきます。この歯周外科というのは、治療をしていく中で、歯周ポケット(4~5mm以上ある場合)を治すために行われる手術です。現在マイクロースコープなどを用いて、拡大して手術することにより今まで大きく手術をしていたところを、最小限の範囲で処置できることも増えてきました。当院でもマイクロスコープを用いて日々診療しておりますので、今回のセミナーを通じて技術力の向上が出来たと実感しています。

 ここからは少しセミナー内容のお話です。歯周外科の基本となる切開や縫合など、ありとあらゆる歯周外科の内容を質問しながら学習できました!特に、岩野先生の切開線や縫合方法は従来の治療方法のアップデートがなせれており、大変勉強になりました。模型上で切開、縫合の練習をすることで、すぐ臨床応用できるスキルが身につきました!

 今回のセミナーを通じて、歯周病の知識・技術の向上、そしてインプラント治療に関して大変実りある2日間の実習となりました!私ごとではありますが、セミナー2回目は誕生日で、岩野先生のセミナーが自身への最高のプレゼントになりました!今後も皆様の歯やお口の中の健康を守るために、日々勉強をつづけより良い治療をご提供できればと思います。

2020/08/24
今回は、『歯周病患者さんへのインプラントの講義』について書きます!

IMG_7841.JPGこんにちは。副院長の宇土です。
先日、院長の宮島と主催する勉強会を行いました。
新型コロナウイルスの関係で開催が伸びてしまいましたが、全員マスク着用や検温をし感染防止に配慮しながらの勉強会でした

今回は、インプラント専門医・歯周病指導医の岩野義弘先生に二日間『歯周病患者さんへのインプラント』『歯周再生療法』について講演していただきました。

今回は、『歯周病患者さんへのインプラントの講義』について書きます!
歯科で使用されるインプラントは「歯科インプラント」「デンタルインプラント」などと呼ばれますが、歯科インプラント治療が普及してきたことにより歯科インプラントを「インプラント」と呼ぶことが一般的になりました。

今回インプラントについてハンしたいと思います。

インプラントにおいて最大の天敵は、何と言っても『喫煙』と『プラークコントロール(磨き残し)』です。インプラントの周りが汚れたり、喫煙を続けると歯肉にダメージを受けインプラント周囲炎(インプラントの周りの歯肉が腫れて、インプラントを支えている骨が溶け始めている状態)になります。
インプラント周囲炎がどんどん進んでしまう高リスク因子にプラスしてあるのが
『他の歯が歯周病になっている』ことです。
ある研究データから元々歯周病の既往がある患者さんは既往のない患者さんと比べ約4倍ものインプラント周囲炎になってしまう可能性があると示しています。
インプラントの寿命を延ばすための重要なポイント

インプラントを10年以上使い続けていくためにはご自身でのケア、歯科医院でのプロフェッショナルケアがとても重要です。インプラントは虫歯になることはありませんが、天然歯と同じようにメインテナンスをしなければ、インプラントの周囲が歯周病のようになってしまいます。 虫歯や歯周病にかかり歯を失ったことがあるかたは、メインテナンスがいかに重要か痛感しているはずです。

インプラント治療を受けてやっと終わったという開放感もあるかもしれませんが、これから美味しく食べるために定期的にかかりつけ医院の歯科医師と歯科衛生士さんにメンテナンスをし、自分の歯を守るための歯ブラシの仕方を身につけることが一番大切なのです。

ダイヤモンド歯科では、歯がなくなってしまって困っている患者さんにはインプラントやBrや入れ歯など、その方にあった治療方法ご提案をいたします。
もう歯がグラグラで食べるものに困っている。
奥歯がなくなって最近では柔らかいものしか食べれない。

まずはしっかりとお話をお聞きして、一番長く機能しいつまでも美味しく食事ができるようにお口の健康管理について一緒に考えていきます。

お悩み事があればご連絡ください。

 

2020/08/24
咀嚼はとっても大事!

みなさん、こんにちは。

歯科助手の人見です。

今回は咀嚼についてお話しをしたいと思います。

子どものころ、「よく噛んで食べなさい」と周りの大人によく注意された経験はありませんか?

「よく噛むのはいいこと」というイメージはあるけれど、具体的にどんな良さがあるのか、どの程度噛めばよいのか、よくわからない人も多いのではないでしょうか。

咀嚼がもたらすメリットとは何か、詳しくお話し致します。

内臓の負担を減らし、栄養を摂り込みやすくする咀嚼

噛むことを指す"咀嚼"とは、食べ物を歯で細かく粉砕することで、消化しやすくすることを指します。よく噛まずに飲み込むと、内臓が消化させようと働くため、負担がかかってしまい、栄養も取り込みにくくなってしまいます。

食べ物が口のなかに入ると唾液が分泌されます。唾液には"唾液アミラナーゼ"という消化酵素が含まれているので、ゆっくり咀嚼することで、食べ物と唾液の消化酵素が混ざり、飲み込んだときにはある程度消化されている状態になるのです。飲み込むように食べてしまうと、消化酵素の力が発揮されないまま内臓に入ってしまうので、負担が大きくなってしまいます。

内臓への負担が軽減されると、消化不良によって引き起こされる下痢や腹痛などの予防にもつながるとも考えられます。歯ぎしりや、歯をぎゅっと噛みしめてしまう食いしばり行為は、消化不良からくるともいわれているそう。咀嚼によって消化不良が解消されると、思わぬメリットもあるのです。

咀嚼の数が減れば、あごの筋肉が発達せず虫歯につながっていく

よく噛むという行為は、顔の筋肉そのものを刺激するともいわれます。咀嚼によって、下あごの骨とその周りの筋肉"咀嚼筋"が活発に動き、表情にも影響を与えるともいえるそうです。

1日3食、しっかり噛む人とあまり噛まない人とでは、咀嚼筋の動く量は大きく異なります。今は細面な人が多くなっているといわれますが、その理由のひとつに、食事での噛む数が減っていることが考えられます。昔は、噛まないと飲み込めないような固い食べ物がたくさんあり、おやつにスルメや煮干し、昆布をしゃぶって、何度も咀嚼するのが普通でした。しかし現代の食事は、やわらかいものばかり。「しっかり噛みなさい」といわれても、数回噛んだら飲み込める食事ばかりなので、咀嚼数が減って、あごの筋肉が発達しないのも当然かもしれません。咀嚼筋をよく動かすことで顔全体の筋肉も刺激を受け、血行がよくなり表情が明るくなるという間接的な効用も考えられます。

あごが張っているより細面の方がいいじゃないかと思うかもしれませんが、あごが小さくなることで、歯がキレイに並ぶスペースがなくなり、歯並びが悪くなるという弊害もあるといいます。

歯並びが悪くなると、歯みがきで歯ブラシが届かない範囲が増え、虫歯につながることに......。そうして、虫歯が咀嚼する力を弱め、消化不良を引き起こすという悪循環に陥ってしまいます。

あごを動かす筋肉群は三叉神経(脳神経の一つ)によって支配されていますが、この三叉神経がうまく機能しないと、表情がなくなったりうつ症状が出たりするなど、神経症にも影響するという説もあります。子どもの発育においても、よく噛む子と噛まない子では、判断力や集中力、記憶力などで差が出るともいわれ、咀嚼が与える影響は広範囲に及ぶようです。

もうひとつの咀嚼の効用としてよく知られるのはダイエットです。噛むことで時間をかけて食べ物が取り込まれるので、満腹中枢が刺激される十分な時間ができ、量をたくさん食べなくても満足感が得られると考えられます。

よくいわれる「一口30回噛む」の根拠とは?

「よく噛む」とは、具体的にどれくらいの回数を指すのでしょう。「一口30回」が理想の回数と一般的にいわれがちですが、実際に30回噛むと、食べ物の形がまったくなくなって気持ち悪さを感じることもありますよね。特定非営利活動法人 日本咀嚼学会の研究によると、30回というのは、生のニンジンやナッツ類などの固形物を噛む際、消化不良を起こさない理想の回数だそうです。

30回はあくまでも基準の数。まずは、意識的に噛む回数を増やそうという心がけが大事です。よく噛む習慣ができると、食べ物が喉を通ったときに、小さな固形であっても「飲み込んだ」という感覚を抱くようになります。そばやうどんなど、"のどごし"を味わうとされているものであっても、噛む習慣をつけることが大切です。

食事時間以外の"噛み過ぎ"にも注意

ガムをずっと噛んでいるなど、咀嚼筋を過剰に動かすことで、顎関節痛や咀嚼筋痛を引き起こすこともあるそう。先生のもとに「歯が痛い」とくる患者さんのなかには、歯にはまったく問題がないのに、筋肉疲労から痛みが生じているケースもあります。

食べ物をしっかり噛むことはもちろん大切ですが、食事以外の場面で、緊張やストレスのあまり食いしばりを起こす方も一定数いらっしゃいます。虫歯じゃないのに、歯科医に神経を抜かれてしまって、それでも痛みが治まらず、よく調べたらあごの関節の痛みだったという患者さんもいらっしゃいました。また、噛むときには左右均等に筋肉を使うことはほとんどなく、どちらかを偏って使っています。過剰に動かしすぎると、噛むクセのある側の筋肉が張ってきてしまうなどの弊害もありますので、食事での咀嚼を意識的に行うだけで十分です。

今日からぜひみなさんも、食事の時に咀嚼を意識してみて下さい。

2020/08/17
お口のうるおい教室

こんにちは! 歯科衛生士の萩原です。

最近ステイホームで、ついにお料理に目覚め(今さら。笑)

お友達から教えてもらったレシピでピクルスを漬けたり、本を読んで粉から作るスパイスカレーに夢中な日々を過ごしていま(^^)

先日作ったスパイスカレーを友人宅でピザ生地に乗せて焼いてみました♪

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美味しくできました

皆さんの得意料理も、今度聞かせてください♪

さて、今回はまた唾液についてですが、お口の中のうるおいについてお話ししたいと思います。

"口の中がパサパサするな"と気になりはじめたら、定期的に歯科医院で虫歯、歯周病、口内炎のチェックを受けましょう。

唾液の分泌が減っても"病気ではないから"と思っている方、おそらく多いのではないでしょうか。

唾液は"魔法の水"と呼ばれるほど、お口の健康にとって、とても重要です。

不足すると、再石灰化作用(虫歯になりかけた歯を修復してくれる働き)や、抗菌作用(虫歯菌や歯周病菌の活動を抑え込む働き)が十分に機能しません。

お口がパサパサするということは、唾液がたっぷり分泌していた時と同じセルフケアを続けているだけでは不十分で、虫歯ができたり歯周病が進行しやすくなっているということなんです。

ではお口の中がパサつくかたは、どうすれば虫歯や歯周病からお口の健康を守ることができるのでしょう?

まずは、予防に熱心なかかりつけの歯科医院を見つけて、虫歯と歯周病を防ぐプラスアルファの予防法を個別指導してもらいましょう。

歯磨きのスキルアップや歯磨き粉の効率的な使い方、食生活の改善なども大切な要素です。

定期的にお口の中のチェックとプロフェッショナルクリーニングを受け、トラブルの原因であるプラークをしっかり除去してもらうことも大事です。

それと平行して重要なのが唾液の分泌を増やす努力です。

唾液の分泌の減少にはさまざまな要因があげられていますが、対策として水分をこまめに摂ったり、コーヒーやお茶などのカフェインを控えたり、お酒の飲み過ぎを見直したり、お口のエクササイズをすることなら、今すぐはじめられますよね。

唾液の分泌を妨げている原因をひとつずつ減らして、改善していきましょう。

最後にもう一つ、重要なことをお伝えしたいと思います。"お口のパサパサは病気ではない"と多くの方が思いがちです。

ほとんどのケースでは確かにそうなのですが、実はその中に 本当に病気が隠れていることもあるのです。

たとえばシェーグレン症候群などの自己免疫疾患、甲状腺機能亢進症などの内分泌異常、悪性貧血など血液の病気、糖尿病や腎臓病などの代謝異常、唾液分泌に関わる神経の障害などの症状が、唾液の分泌不足として現れることがあるからです。

お口のパサパサ感が辛いとき、水分を摂ったり、舌やお口の周りの筋肉を動かしてもうるおいが感じられない、改善されない場合はかかりつけの歯科医院に相談し、専門的な検査の受けられる医療機関を紹介してもらいましょう。

普段意識したことはなくても、いざ分泌が減ってしまうと、食事にもおしゃべりにも困ってしまうのが"唾液"。 早めに気づくほど分泌量の改善が楽なので、"減っているかな?"と思ったら、お口のエクササイズをはじめで見てくださいね(^^)

参考文献:nico2019 12月号unnamed.jpg

2020/08/08
歯の被せものと土台のヒミツ

こんにちは

ダイヤモンド歯科の川野です

今日は虫歯の被せものについてお話しします

被せものを支えているのは患者さんの天然歯

皆さんはむし歯の被せものされたことありますか

硬くて強い人工の被せものでもそれを支えているのは患者さんの天然の歯なんです

被せものの治療の寿命はこの土台の歯にかかっています

QⅠ被せものの歯はつくりものの人口の歯だから元の歯より強い

A .被せものの治療でつくりものなのは被せてある被せものと芯棒くらいなんです最も重要な役割くを担う土台は

むし歯を除去してなんとか残せた患者さんの天然歯です実は被せものの治療の寿命はこの土台の歯の耐久性次第

土台の歯を大切にして治療を長持ちさせましょう

被せものの治療が終わりきれいな人口の歯が入るとこれでもう歯医者さんに通わないですむなと思う方和多いと思いまます人口の被せものが入り歯が強くなった!』と考える方も中にはおられるようです

でもこれじつは大間違いなんです!!その理由は被せものの治療の仕組みにあります

被せものの治療はむし歯ができたり歯を怪我してしまった時にそのままでは食事やおしゃべり見た目に差支えがあるため元の歯の機能と形を人工的に復元しようという治療です

被せものの治療というと普段見えているところにばかり目が行きがちですが実はその耐久性を決めているのは歯茎の下(歯を支えている骨の中)に隠れている患者さんご自身の歯の根っこです

被せものの治療とは細菌に感染した部分を除去しかろうじて残った歯を土台にして初めて可能になる治療法です

もちろん被せもの自体は一定の耐久性を備えていますがそれを支える土台の歯はケアを怠ると虫歯や歯周病になってしまいます

 

土台の歯のむし歯にご用心

被せもののつなぎ目は汚れが溜まりやすいよう注意箇所ですむし歯でもろくなった所に強い力が加わると歯が割れてしまうことも!!!

QⅡえっじゃあ被せものを被せてあっても虫歯になっちゃう事があるんですか

A .被せものと土台のつなぎ目あたりは歯茎の溝もあってプラークが溜まりやすく虫歯ができやすい場所です

土台の歯にむし歯が入り込んでしまった被せものは基礎に白アリが入った建物と同じ弱った歯が割れてしまったら抜かなけ

ればならないケースがほとんどです

被せものと土台の歯のつなぎ目はもちろん少しの段差もできないようにぴたりと合わせるのが歯科医師の腕ですしかしこのつなぎ目のある場所は丁度歯茎の溝の中に隠れる位置にあります歯茎の溝といえばプラーク(細菌の塊で虫歯や歯周病の原因菌が潜む)が多摩市ヤスイ場所の代表格油断をしてはと被せものの境目のあたりを丁寧に歯みがきしていないとたたちまちプラークが溜まり虫歯の温床となってしまいます大変困るのは虫歯が土台の歯のほうに入り込んでいても被せものに隠れて広がるので外からは見えにくい点ですそのうえ

神経を取って被せ元を被せている場合内側で虫歯が始まっても異常を知らせるメッセージがないので痛みが出ません見た目に分かりにくく痛みも感じないとなると患者さんご自身がきずくことは非常に難しく発見が遅れてしまって歯を失ってしまうケースもしばしばです

幸い発見できた場合もたまたまほかの治療で歯科医院に受診した際レントゲン検査を受けて偶然見つかったなどのケースが多く普段から歯科医院に通ってメンテナンスを受けていないと早期発見は非常に難しいのが現実です

 

いかがでしたか

土台も虫歯は被せものに隠れて進行する為発見しにくいですしかも神経を取った歯の場合は痛みすら感じないので患者さんが自分で虫歯に築くのは至難のワザ!!定期的に歯科医院でチェックとクリーニングを受けましょう

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