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キッズルーム 全室個室 百合ヶ丘駅そば

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2020/11/05
奥歯が無いと、糖質過多になりやすい?

こんにちは! 歯科衛生士の萩原です。

先日、生田緑地に行ってきました。あまり長くは滞在できなかったのですが、広くて天気も良くていい気分転換になりました(^^)

また訪れたい場所の1つです♪

さて、今回は奥歯の大切さについてお話ししようと思います。みなさんは歯応えのある食べ物はお好きですか?それとも柔らかいものばかりを好んで選んでいますか?

奥歯を失うと食べにくくなる食材の代表格が「肉と野菜」です。健康の維持に必須のタンパク質、ビタミン、ミネラルが十分に摂れていて、高カロリーの低栄養になるないことが理想の食事のあり方ですね^

歯応えのあるものから少ない歯応えのものまでを6から1段階まで、例をあげてみると

6...ナッツ、かた焼き煎餅、たくあん、アワビの刺身、お雑煮の餅 など

5...フランスパン、するめいか、ビーフステーキ、

干し貝柱、らっきょう、酢だこ など

4...ビスケット、おこわ、こんにゃく、イカの刺身、

かまぼこ、ソーセージ など

3...煮魚、鰻のかば焼き、ごはん、はんぺん、まぐろの刺身 など

2...豆腐、プリン、お粥 など

1...スープ

と、なりますが 歯応えのあるもの、どの程度まで食べられますか?例えば46噛みにくいと糖質偏重食に陥りやすいお口になっているかもしれません。

歯応えのある食べ物を奥歯を失ったことでうまく噛めずにいると、噛めないストレスを感じないように手っ取り早く満足感を得られるように、軟らかい食事を好むようになります。

野菜が足りなかったり偏食が続けば、タンパク質、ビタミン、ミネラル、食物繊維が不足します。

そのような状態が長く続くことで考えられる健康問題は、肥満や食後高血糖、脂質異常症、骨格筋量の低下、骨量の減少、コラーゲンの減少 などで

悪化すると 糖尿病、脳梗塞、心筋梗塞(血管、肌の弾力低下)それから体力の低下(サルコペニア転倒、骨折などです。 

身体を作るのは食べ物です。

まだ大丈夫、なんて思わずに、今から栄養のある物を口にして、美味しくご飯を頂きたいですね(^^)

では、良く噛めるお口を取り戻し、栄養指導を受けて食事を見直した方たちにどんな変化が起きたのか

調査結果をご覧ください。

*歯科治療を受けて、噛めるものが増えて咀嚼機能値が回復するケース。咀嚼機能値(㎎/dl)

・まだ奥歯がない状態...2060/dl

・入れ歯の治療を受けたあと...120130/dl

・インプラントの治療を受けたあと...170/dl以上!

噛める物が増えても、食べるものの種類に変わりなければ 食が進む分さらに体脂肪が増えやすくなるので、治療のあとは今までの食生活を見直しましょう。

*糖質の多い食事の改善。糖質の摂取量(g)

・まだ奥歯がない状態...260g

・入れ歯やインプラントの治療と栄養指導を組み合わせた場合...230g

そのほかにも噛めるようになり食事内容を見直して軽い運動を組み合わせると...

基礎代謝があがったり、タンパク質不足が改善したり、体脂肪率が下がったり。身体にとって嬉しい効果がたくさんあります。

美味しく栄養バランスの取れた食時を取りながら、健康を維持したいですね

虫歯や歯周病を放っておかずに、定期的な検診やクリーニングを受けて、早期発見 早期治療を受けることもとても大切です。

お口のなかで気になることがありましたら、担当の歯科医師、衛生士までいつでもご相談くださいませ。

 

2020/10/22
「舌のいろいろ」

こんにちは^ ^
歯科衛生士の冨岡です!
先日、趣味の登山に行ってきましたー今回はずっと登りたかった大山「塔ノ岳」です!コロナで自粛期間中はどこも行けなかったので久しぶりの登山でどきどきしました!塔ノ岳は標高こそさほど高くありませんが、勾配は富士山や北アルプス並みに急な山で中々ハードでした
次の日は全身筋肉痛で、診療もどうなることかと思いましたがなんとか無事に終りました


今回は、口腔内で圧倒的な存在感をだしている「舌」です!
舌は、横紋筋により構成される筋性器官で、内部には血管、神経、リンパ組織が存在感し、表面は薄い透明な粘膜上皮で覆われています。
咀嚼、嚥下機能、味覚の受容、発語など、多くの口腔機能に欠くことのできない器官です。

舌の状態を見るとその方の全身状態がわかります。
東洋医学では、「全身を写す鏡」ともいわれています。
舌の粘膜上皮は約3日で新しいものと入れ替わるため新陳代謝がとても盛んです。
そのため、病気のサインが迅速に表面に現れるのです。
また粘膜が薄いので、その下の血管から血液の状態が良く見えます。舌の色は血液の色なのです。
また舌のどの部分に症状が出るかによって、体のどの部位が悪いのか分かるとされています。
●舌先は心肺:心臓、循環器系、大脳皮質、 肺、呼吸器系、鼻、皮膚など
●両脇は肝胆:肝臓、胆嚢、自律神経系、大脳辺縁系、視神経、目、精神情緒など
●中央は脾胃:脾臓、胃、消化器系、代謝系、リンパ系など
●舌根は腎臓:腎臓、ホルモン内分泌系、脳、骨、歯など

舌を見ただけで、血液や栄養の状態、体液やリンパ液の水分代謝の状態、熱や冷えの状態、体調の程度、症状の進行度合い、精神やストレスの状態など、たくさんの事がわかります。

では舌の色から見て取れる体の状態を紹介します。
【赤みが薄く白っぽい舌】
慢性胃炎、消化器官系の病気、狭心症、うつ病、食欲不振、下痢、動機が必要です。
色が白ければ白いほど、重症のおそれがあります。
加えて、舌が大きく腫れぼったい場合は、冷えやむくみが伴う事が多く、甲状腺機能が低下している可能性があります。さらに舌苔が少ない場合は、貧血を伴う場合が多く、自律神経失調症にも注意してください。

【全体的に赤みが帯びている舌】
体のどこかに炎症が起きている時や余計な熱がこもっているとき、もしくは水分や体液が不足していて熱を冷ます力が弱くなっている時に、舌が赤くなります。
なお、脳梗塞や脳出血のおそれがある人、アトピー体質の人、自律神経失調症や更年期障害になりやすい人の舌も赤くなります。

【紫色の舌】
血行が悪い人や体が冷えている人に見られ、唇も紫色になっていることが多いです。
血液の循環が滞ると、狭心症や不整脈、高血圧などの循環器障害に加え、脳血栓、肝機能障害や肝炎などの肝臓の病気、生理痛や不妊症などの産婦人科系の病気が危惧されます。

舌診断が全てではありませんが、体調不良に気づくきっかけになればいいなと思います。舌だけでなく口腔内は全身状態を表します。逆を言えば口腔内の状態も全身に反映されると言っても過言ではありません。口腔内を清潔な状態に保つことが全身の健康にも関わってきます!しっかり歯磨きしましょう♩
私もメインテナンスの際に、全身の状態までみれる歯科衛生士になるべく日々勉強します
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2020/10/12
『妊娠中に起こる歯のトラブル』

yuki moanary.0327@gmail.com

9月30日(水) 20:18 (2 日前)
To 自分
皆さんこんにちは!
保育士・歯科助手の室井です。
ブログを書いている現在、2020年10月前になりますが、
朝晩の寒暖差が激しくなってきましたね。夏が苦手なので、涼しくなって嬉しい反面、急にきた寒いくらいの涼しさで風邪をひいてしまいそうになるくらい、、少し夏が恋しくなりました(笑)
皆さんも体調を崩さないようお気をつけ下さいませ☆
今回のテーマは、
『妊娠中に起こる歯のトラブル』
について。
私事ではありますが、子どもを授かり、
現在妊娠8ヵ月となりました。
そして妊娠中、口内のトラブルにも直面しました。
これまでに私自身に起きたことを交えながらお話しできればと思います。
【妊娠中に乱れやすい口内環境】
女性は妊娠すると、女性ホルモンが増えることで、口内環境が大きく変わります。
通常なら口の中を正常な状態に保ってくれる唾液の分泌が少なくなるため、様々なトラブルが起きやすくなります。
また、妊娠期間に応じて体調や食事の仕方が変化することも、トラブルの要因の一つです。
妊娠初期は、悪阻により歯ブラシを口に入れることが辛くなることが多く、自然と歯磨きの質が落ちてしまう傾向があります。
妊娠中期に入ると、胎児が育つにつれて子宮が胃を圧迫します。
その為、一度の食事の量が減り、
少量を数回に分けてとることも増えてきます。そうなると、口内に食べ物が入る機会が増え、自ずと虫歯や歯周病になりやすくなります。
妊娠後期は出産に向けての準備が忙しくなります。
忙しさの中でつい、自分の歯磨きがおろそかになりがちです。
また、初めての出産の場合、緊張や不安など精神的要因から唾液の分泌量がさらに少なくなることもあります。
◇妊娠時に見られやすい歯や口の問題
・歯肉に腫れや出血がある
・冷たいものや熱いものがしみる
・歯や歯肉に痛みがある
・唾液が粘っこい感じがする
・気分が悪く、歯磨きができない
・食事回数が増えて、歯垢が溜まりやすく感じる 
私も妊娠初期、悪阻がかなり酷く、立つことも困難だった時期がありました。
歯ブラシが口に入るだけで嘔吐しそうになるので、歯磨きも触る程度ですぐ済ませ、毎日していたフロスも出来なくなった為、歯肉がかなり腫れ出血が続いていた事を覚えています。
歯や歯肉に痛みを感じるようになった事と、
また、口の中が常に酸っぱく、
常に気持ちが悪かったです。
【トラブルにはどんなものがあるか】
〈虫歯ではない歯の痛み〉
妊娠中は歯の神経が入っている歯髄の中で充血が起こる事があり、
これにより中で圧力が高まり、神経が圧迫されて痛みを感じる事があります。
これが起こるのは妊娠5ヵ月頃までで、自然に治まっていきます。
〈虫歯〉
妊娠中に虫歯ができやすい原因としては、
唾液が酸性になり虫歯の原因菌が出す酸を中和する働きが弱くなること
・小分けして食事の回数が増えることにより、口の中が一日に酸性に傾く回数が多くなること
・酸性の食品を好むこと
・歯ブラシを入れると気持ちが悪くなり、十分に磨けないこと
が挙げられます。
〈妊娠性歯肉炎〉
妊娠による女性ホルモンの分泌増加と、悪阻による口内環境の悪化に伴い、歯肉炎になることがあります。妊娠初期からみられ、妊婦さんの半数以上がかかるといわれています。特に前歯の歯肉が腫れる傾向にあります。
〈歯周病〉
歯周病によって、早産のリスクが高まるといわれています。
また、歯周病は、胎盤を通して、胎児に感染する可能性もあるそうです。
この他、〈歯の動揺〉がみられたり、
〈妊娠性エプーリス〉という
歯肉がコブのように大きく膨らむ良性腫瘍がみれらる事もあります
【歯科への受診時期】
歯科への受診は、安定期に入る妊娠16~28週(5~7ヵ月)の中期が望ましいです。
ですが、中期であっても体調が優れない方、悪阻の酷い方もいらっしゃると思います。
【妊娠中におすすめのオーラルケア】
〈体調の良いときにしっかり磨く〉
悪阻の酷い時は、食後によく口をすすぎ、食べ垢を取り除くだけでも効果的です。殺菌効果のある緑茶でゆすぐのも良いそうです!
歯磨きは一日の中で、比較的気持ちの悪くない時間を選んで磨くようにすると良いでしょう。
歯ブラシを口に入れると気分が悪くなってしまう人は、子ども用の小さい歯ブラシを使うと軽減される他、研磨剤の匂いが苦手な方は、何もつけずに磨くノンペーストブラッシングがおすすめです。
〈水分をしっかり摂る!〉
口の中が乾燥していると、歯周病の原因となる細菌が繁殖しやすくなるため、こまめに水分をとって、口の中を潤しましょう。
糖分を含むジュースや炭酸飲料、牛乳などの乳飲料は、プラークができる原因となるため、水やルイボスティーなどのカフェインを含まない無糖の飲み物がベストです。
〈ガムを噛む〉
ガムを噛むことで、唾液線が刺激されて、唾液の分泌が促されます。その際は、キシリトールの含有率が高いガムを選ぶと安心です。
ガムを噛むのが難しい方は、顎の下にある唾液線を軽くマッサージするだけでも唾液の分泌を促進する効果があります。
〈歯科で歯石を除去してもらう〉
普段の歯磨きでは、口の中の汚れを十分に取り除く事が出来ないため、受診できる際は、ぜひ歯科へお越しください!
☆自分自身の為にも、元気な赤ちゃんを産むためにも、できる範囲でしっかりケアが行えるとよいですね!
オーラルケア、出産と育児、私も頑張りたいと思います!
また歯科でお会いできた際はよろしくお願いします☆

2020/10/02
江戸時代にもあった!顎関節症

こんにちはこんばんは

ダイヤモンド歯科の川野です。

もう10月になりましたね!

最近朝も夜も昼も寒くて寒くてあんなに暑いって言ってガンガンかけていたクーラーもいらなくなって、毎日厚着をして出勤しています!

暑い!と思っていたのに急に気温が変わってびっくりしています。

コロナウイルスもありますが季節の変わり目の風邪も手洗いうがいをしてマスクをしてしっかり食べて寝て体調管理を気をつけたいです。

あとは今日外を歩いていたらどこからか金木犀のいい匂いがしてきて癒されました!季節で違う様々な花の匂いが私は好きです。

さて今日は『顎関節症』(ガクカンセツショウ)についてお話しします。

 

虫歯や歯周病といった、お口のトラブルは現代人の悩みのたねです。しかしそれは近現代に始まったことではなく、大昔も同様でした。

2人に1人が悩む『顎関節症』

顎関節症は現代では2人に1人が経験すると言われていて、顎が痛い、口を開けにくい、顎を開けるときに音がするといった症状があります。

原因には、歯ぎしり、過度の食いしばり、歯並び、噛み合わせの異常、そしてストレスなどが指摘されています。この顎関節症昔の人はどうだったのでしょう?

新宿区の跡地から出土した古人骨があり、江戸時代〜末期の30半ばの女性と推定されています。

顎関節症は

①顎の関節の異常

②顎の関節の損傷

③顎の関節周りの変形

などから生じます。この女性は顎関節の炎症(顎関節炎)により顎の関節周りの骨が変形し、顎関節症を発症したと言えます。顎関節は頭蓋骨のへこみに収まるように下顎頭(カガクトウ)という骨が入り、それを関節円盤や筋肉が繋いでいます。噛むときにはそれぞれが協力して動くのですが、下顎頭が変形してしまうとうまくかめなくなります。

でもそもそもなぜこの女性は顎関節症になったのでしょうか?

この女性は下顎の左右の奥歯が生えかわらずに乳歯のままなのです。顎の骨の中に永久歯の痕跡がまったくありませんでした。しかも乳歯を支える顎の骨は炎症を起こして失われています。

つまりこの女性の奥歯は永久歯が生えてこないので乳歯のままで、噛み合わせがうまくいかない状態が続いたため、左側の下顎頭が変形して顎関節症になったのでしょう。現代であれば早期に乳歯の抜糸などをして炎症が広まるのを止めて、顎関節症を改善することも可能だったっ思います。江戸時代に生きたこの女性は毎日の食事が辛かったでしょう...

実は私も顎の関節がガクガクします。

例えばむかし、口にグーした手を入れる遊びをしていて、奥まで入れすぎて外れました笑その時はガクッとした感じがすぐわかって痛くて痛くて少し口を開けるだけでも大変でした。すぐ治るとおもっていたけどあくびをする時もガクッと今もなります。あとは顎の下から思いっきり他の人の頭がぶつかり顎が外れて?ずれて?しまって口が開かなくなり歯医者さんにすぐに行って直してもらったことがあります。笑

その時も人と会話することも食事をすることもいっとき辛かったで...

毎日の食事を快適に美味しくいただくためにも、もしお口がうまく開かなかったり痛みを感じたりする症状があれば、早めに歯医者さんに相談してくださいね!

2020/09/23
歯内療法検討会での発表@秋葉原UDX

みなさまこんにちは!勤務医の菊地です。

少しずつ秋を感じる気温が多くなってきましたね、寒暖差も激しい日もありますので体調管理には充分お気おつけくださいませ。

先日、秋葉原にありますUDX(講演会、シアターその他複合施設)で人生初の外部での症例発表を院長の宮島先生と行いました!今まで医療法人内で何度か発表の経験はありました。

 しかし今回は全国から歯科医師が集まる、『歯内療法検討会』というグループで、会場とオンラインのハイブリッドの症例発表会で数多くの参加者がおりました。歯内療法検討会には全国の著名な歯科医師が所属しており、主に歯内療法(根管治療といった根の治療)に関する演題がメインでした。この会に所属する歯科医師は歯を残す治療、治療後長く自分の歯として使えるように、最善の治療を行っております。ダイヤモンド歯科の歯科医師と同じように皆、マイクロスコープを用いた精密な治療を提供しております!

 今回私は、外科的根管治療に関する発表を行いました。歯内療法(以後根管治療と記します)には大きく分けて非外科的根管治療、外科的根管治療に分類されます。非外科的根管治療は通常、虫歯などで歯の神経(歯髄)が機能を失ってしまった際に、根の中を洗浄(キレイに)してお薬を入れる治療です。

 私が今回行った外科的根管治療は、非外科的根管治療で根の先にできた病変(膿など)が治らない場合や、通常の根の治療では治すことが難しい場合に選択する方法です。当院では非外科的および外科的治療はに関して、皆様にとって最良の方針を提示し、処置をしております。

 今回の症例発表を通じて学んだことが3つあります。一つは日常の臨床現場において、やはり一番大事なことは皆様へ、私たち歯科医師ができる最良の治療を提供すること。他の歯科医師の発表を聞き、そう感じました。日々勉強を積み重ね、知識・技術を向上させていくことでより良い治療を提供できる、その姿勢の大切さを改めて感じました。

 二つ目は準備です。初めての大舞台での発表はやはり緊張します。今回発表にあたり、しっかりと準備をして臨んだことで、良い発表をすることができました。日頃から前もって準備することで、臨機応変に物事と向き合えると気づき、今後の仕事においてとても勉強になりました。

 3つ目は仲間・チームの大切さです。発表にあたり、院長・副院長をはじめ多くの方にサポートしていただいたおかげで、今回の発表を無事終えることができました。一人ではなく、チームで発表したという思いもあります。また会場で多くの歯科医師の方とお話しすることができ、新たな繋がりが生まれ、お互いこれからも切磋琢磨していきたいと思います!!!

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2020/09/21
浸潤麻酔について

浸潤麻酔について

皆さんこんにちは☆★
歯科助手の堀岡です。

私事ですが、先日、銀歯が外れてしまい、ダイヤモンド歯科にて、治療をスタートしました。

本当に精密で丁寧で綺麗な治療を、いつも仕事中にみているので、凄い治療を自分も受けることができ、加えてとても詳しく治療の説明をして貰って、感動でした!!
快く治療を受け入れてくれた宇土先生、院長、菊地先生、後藤先生
「堀岡さんの口腔内は私が助けます」と言ってくれた衛生士の冨岡さん。
診療後、帰宅が遅くなるにもかかわらず、皆で治療をして下さり、何て素敵な職場なんだと、より一層感じました(*^^*)

さて、今回は、歯科治療で使用する麻酔について、お話します。

歯科治療のなかでも不人気度がダントツ高い麻酔注射。
痛みを消し、治療を、安全に行うために必須の処置ですが、、、
ふつうの注射と違って、歯科のは、グーっと押されるようなにぶい痛みがあって、辛いですよね。
歯科でおこなう麻酔にはいくつか種類がありますが、なかでも患者さんの多くが経験しているのが、局所麻酔の代表格、「浸潤麻酔」という麻酔注射です。
浸潤麻酔の場合、その痛みには、大きく分けて3種類があります。

①針を歯茎に刺すときのチクリとする痛み。
②刺した針をさらに奥にすすめる痛み。
③麻酔液をグーっと注入する痛み。

①と②は、内科の注射でも感じる痛み。歯科で特徴的なのが、③の麻酔薬を注入するときの、強く押されるような鈍い痛みです。

これは、歯を支える骨にピタリとくっつきパリッと張っている歯茎の下に麻酔薬を注入するときに起きる「圧迫痛」です。
腕の皮膚のような伸縮性がない歯茎には、麻酔薬が、スッと入るような遊びがありません。
そのため麻酔薬が注入されると、圧迫痛が出やすいのです。

歯茎への麻酔薬の注入には強い圧が必要で、歯科医師さん強い力をかけられるゴツい注射器をぐっと握り、親指と人差し指で注射器に圧を加えて注入していきます。

しかしそれでいて薬液の注入と針先の進入はごくゆっくりと進めなければなりません。
急いで麻酔薬を注入すると、圧迫痛が出やすいからです。
また、加える圧は、一定に保たなればなりません。注入に緩急があっては、これまた圧迫痛の原因になるからです。

歯科の麻酔には、このように他科では必要とされないような細やかな配慮と高度な手技が必要です。
患者さんの不快感を減らし安全に治療が出来るよう、歯科が行なっている工夫として、ダイヤモンド歯科でも使用している、電動注射器や、表面麻酔などがあるのですが、これはまた、次回、お話させて頂きます☆★

暑くなってまいりましたので、体調にはくれぐれもお気をつけ下さいませ☆★

2020/09/10
「乱ぐい歯の歴史」

こんにちわー^_^
歯科衛生士の冨岡です!
最近はお出かけも出来ず、お家にいる時間に、買っては満足して読んでいないたくさんの本を1冊ずつ読み進めています^_^
そして、ついこの間沢木耕太郎さんの「深夜特急(全6巻)」を読み終わりました!
言わずと知れたベストセラーです。就寝前に1章ずつ大事に読んでいましたが、アジアは香港から、ユーラシア大陸を渡り、ロンドンまでの長い旅が終わりました〜>_<  寂しい!
そして、旅行欲が掻き立てられますね!!!
コロナで海外旅行に行けない今だからこそ、紀行文をお勧めします^_^!
皆さんのおすすめの1冊がございましたらぜひ紹介してください♩
今まで、フッ素のマニアックな内容ばかりだったので、今回はアイスブレイク☆
歯並びに関する歴史の話です^_^
現代人の顎は小さく、歯並びが悪い人が増えていると言われています。
実は、ここ最近の話ではないのです!
「乱ぐい歯」という不正咬合をご存知ですか?歯科的に言うと「叢生」といいます。
歯が一本1本生えず、重なり合ったり前に出たり、後ろに引っ込んでいる歯並びのことです。この乱ぐい歯の困ったところは、見た目が良くないだけではなく、歯磨きがしにくいために、虫歯や歯周病になりやすくなります。また食べ物が噛みにくくなり、十分に咀嚼されないまま消化器官に送られてしまうのも問題です。
この乱ぐい歯、古人骨を研究してみると、ある時期を境に日本人のお口に増えていることがわかりました!
下の写真をご覧ください⬇︎
右から左に縄文時代、古墳時代、江戸時代の人のあごの骨です。
縄文時代と古墳時代の骨は、歯並びが非常に綺麗ですよね!羨ましい!!
ところが江戸時代はガタガタしてます。
これは別にこの骨に限った話ではありません。乱ぐい歯は、原始時代や古代にはほとんど見られないのに対し、江戸時代になるとよく見られるようになってきます。
一般的に「人の歯の大きさは変わっていない」というのが生物学や進化学での定説です。数万年の時間軸の中では人の歯は小さくなってきましたが、数百年、数千年という単位ではほとんど変わっていません。
一方、顎の大きさ、つまり顎の骨は、ヒトの一生というごく短い時間軸の中でさえ大きさが変化します。また歴史的に見た場合でも、あごの骨は数百年、数千年と言う単位で形や大きさを変えていることがよく分かっています。
歯の大きさは、江戸時代人も縄文人もほとんど変わりません。対して顎の骨はどうでしょう?使われる頻度や使われるときにかかる力が弱まれば、顎の骨は華奢になりやすくなります。つまり脆く弱くなるわけです。これが顎の小型化とも言えます。
ではなぜ乱ぐい歯は江戸時代から見られるようになったのでしょうか。
おそらく江戸時代に日本の食文化が大きく変化し、食べ物が柔らかくなって、噛む力を以前の時代ほど必要としなくなったことが大きいと考えられます。
使わないと、本当に退化していってしまいますね(>_<)
今の現代食を思うと、今後の人の顎はどうなってしまうんでしょう、、、。
考えるとちょっと怖いですよね(;o;)
噛むことは、脳への刺激にもなりますし、唾液分泌の促進にもつながり良いことばかりです!
特に成長期のお子さんの顎の発達にはとても効果的です!
ぜひ、普段の食事やおやつに、硬いもの、歯ごたえのあるものを取り入れていきましょう^ ^!unnamed-1.jpg

2020/09/01
『奥歯を失うと起こること』

こんにちは!保育士・歯科助手の室井です
(*^^*)
今年は長い梅雨時期と、コロナの影響で、
気持ちが優れなかったり、
色々我慢の日々!ですが、
何とか乗り越えていきたいですね!
そしてこの時期のマスク。。
暑くて息苦しくて辛いですよね。
何か快適に過ごせるコツなどあったら、教えてください
( >Д<;)
話しは変わり、
ダイヤモンド歯科では、7月から、待合室のリニューアルを行い、歯科グッズの展示・販売を始めました☆
直接、目で見て手にとって頂き、お選び頂けるように、ディスプレイしてあります
(^-^)
種類も豊富に揃えておりますので、
気になる商品、質問等あれば、
是非スタッフにお尋ね下さい☆
さて、今回は、
『奥歯を失うと起こること』
について、お話をしていきます。
奥歯を失うと、しっかり噛めない為に、苦手な食材が増えていきます。治療せずに、奥歯のないままでいると、意識していなくても、いつのまにか食の好みが変わり、
糖質過多に陥ってブドウ糖の摂取量が増えやすくなります。
歯科治療で噛めるお口を回復し、
今の食生活を見直して病気の発症や重症化を防ぎましょう!!
①奥歯を失ったままだと、
じつは太りやすい!?
奥歯を失い、
「いつか治そう」と思いながら、
いつのまにか慣れてしまい
治療を先延ばしにしている例があります。
じつは、この「慣れ」
こそ怖いのです。
奥歯を失うと、咀嚼機能が低下します。
咀嚼機能が低下すると、軟らかくて食べやすいもの、簡単に満足感が得られるものについ手が伸びやすくなります。
例えば、うどんやラーメンなどの麺類は、よく噛まなくても食べやすい食べ物です。
すすって流し込めるので、
「噛めない」というストレスを殆ど感じずにすみます。
カレーライスも同様で、手軽に満足感が得られます。
その結果、
「しっかり食事はとれている」
という自己評価になりがちです。
こうした食事は、カロリーオーバーを引き起こしやすい一方、
筋肉量の維持に必要な動物性タンパク質や、老化を防ぎ体調を整える抗酸化物質、ビタミン、ミネラル、食物繊維などが乏しく、深刻な栄養不足をまねきやすいのです。
肥満に繋がりやすく、低タンパク質で筋肉が減ってしまうので、
健康増進にはむしろ逆効果。。
奥歯を失ってから、食の好みが変わったり、血糖値や内臓脂肪、体脂肪率が上がってはいませんか?
病気の発症リスクを減らすためにも、是非歯科治療をおすすめします。
②歯応えのある食べ物、どれくらい食べられますか?
奥歯を失うと食べにくくなる食材の代表格が、「肉と野菜」です。
ここで、健康維持に必要な1日分のタンパク質と、野菜の摂取量をみていきます。
☆筋肉や血管の弾力、肌のハリの維持に最低限必要なタンパク質☆
※体重50㎏の人に必要なタンパク質50gの場合
・肉1切れ(約70g)
・魚1切れ(約70g)
・大豆、豆類(納豆1パック、豆腐1/2丁)
・卵1個
・牛乳、乳製品(200g)
☆健康維持に推奨されている1日分の野菜の摂取量☆
・野菜350g
(緑黄色野菜120g+淡色野菜230g)
これだけの量になります。。
奥歯のない方が、これだけの量を噛んで毎日食べるのは、ほぼ不可能です。。
③噛めるお口で体はどう変わる?
入れ歯やインプラントを入れ、何でも食べられるようになった方の変化です。
〈咀嚼機能値〉
治療前→入れ歯の治療後は約2倍
治療前→インプラント治療後は3倍にUP!
〈糖質の摂取量〉
治療前→入れ歯やインプラントの治療後と、栄養指導で改善!
他には、
〈タンパク質不足〉の改善!
〈基礎代謝量〉のUP!
〈体脂肪率〉の減少!
治療後、栄養改善や軽い運動も取り入れて、
体にとても良い結果がでています☆
ダイヤモンド歯科では、入れ歯の治療の他、
インプラント治療も行っています。
お口の健康、体の健康の為にも、
お口の事で迷っていたり、悩んでいる方は、
是非御相談、御来院ください☆

2020/08/30
歯周外科のセミナーを受講しました!

IMG_0161.JPGこんにちは!勤務医の菊地です。

残暑の厳しい期間が続いておりますが、小まめな水分および電解質の補給を欠かさずに!

この暑さを一緒に乗り越えましょう!

 今月の2日、23日に歯周病学の分野でトップランナーとして活躍されている岩野義弘先生(東京都開業)のセミナーを受講してきました!2日間にわたる実習で、とても充実したプログラムのセミナーでした。

 1回目はインプラント治療に関して、ベーシックからアドバンスの講義内容で、実際にインプラントを模型に埋入するハンズオンセミナーでした!午前中は講義がメインで、自分が学生の頃習ってきた内容とは格段に違う情報量でした。今後皆様に安心して受けていただけるインプラント治療をご提供していくにあたり、とても勉強になる日となりました。

 インプラント治療は、歯を失ってしまった部位に、人工的な歯根を埋め込んでその上に被せ物をする治療です。今、歯を虫歯や歯周病で失われている方は少なくなってきておりますが、やむおえず抜歯となってしまった後の処置として、自分と同じくらい噛むことのできるのがこのインプラント治療です。入れ歯やブリッジのように、他の歯を削らずに処置をするのも大きなメリットです。

 2回目は歯周外科のセミナーでした。そもそも歯周外科とはどういった治療か?歯周病治療は進行の度合いによって治療の内容も変わっていきます。この歯周外科というのは、治療をしていく中で、歯周ポケット(4~5mm以上ある場合)を治すために行われる手術です。現在マイクロースコープなどを用いて、拡大して手術することにより今まで大きく手術をしていたところを、最小限の範囲で処置できることも増えてきました。当院でもマイクロスコープを用いて日々診療しておりますので、今回のセミナーを通じて技術力の向上が出来たと実感しています。

 ここからは少しセミナー内容のお話です。歯周外科の基本となる切開や縫合など、ありとあらゆる歯周外科の内容を質問しながら学習できました!特に、岩野先生の切開線や縫合方法は従来の治療方法のアップデートがなせれており、大変勉強になりました。模型上で切開、縫合の練習をすることで、すぐ臨床応用できるスキルが身につきました!

 今回のセミナーを通じて、歯周病の知識・技術の向上、そしてインプラント治療に関して大変実りある2日間の実習となりました!私ごとではありますが、セミナー2回目は誕生日で、岩野先生のセミナーが自身への最高のプレゼントになりました!今後も皆様の歯やお口の中の健康を守るために、日々勉強をつづけより良い治療をご提供できればと思います。

2020/08/24
今回は、『歯周病患者さんへのインプラントの講義』について書きます!

IMG_7841.JPGこんにちは。副院長の宇土です。
先日、院長の宮島と主催する勉強会を行いました。
新型コロナウイルスの関係で開催が伸びてしまいましたが、全員マスク着用や検温をし感染防止に配慮しながらの勉強会でした

今回は、インプラント専門医・歯周病指導医の岩野義弘先生に二日間『歯周病患者さんへのインプラント』『歯周再生療法』について講演していただきました。

今回は、『歯周病患者さんへのインプラントの講義』について書きます!
歯科で使用されるインプラントは「歯科インプラント」「デンタルインプラント」などと呼ばれますが、歯科インプラント治療が普及してきたことにより歯科インプラントを「インプラント」と呼ぶことが一般的になりました。

今回インプラントについてハンしたいと思います。

インプラントにおいて最大の天敵は、何と言っても『喫煙』と『プラークコントロール(磨き残し)』です。インプラントの周りが汚れたり、喫煙を続けると歯肉にダメージを受けインプラント周囲炎(インプラントの周りの歯肉が腫れて、インプラントを支えている骨が溶け始めている状態)になります。
インプラント周囲炎がどんどん進んでしまう高リスク因子にプラスしてあるのが
『他の歯が歯周病になっている』ことです。
ある研究データから元々歯周病の既往がある患者さんは既往のない患者さんと比べ約4倍ものインプラント周囲炎になってしまう可能性があると示しています。
インプラントの寿命を延ばすための重要なポイント

インプラントを10年以上使い続けていくためにはご自身でのケア、歯科医院でのプロフェッショナルケアがとても重要です。インプラントは虫歯になることはありませんが、天然歯と同じようにメインテナンスをしなければ、インプラントの周囲が歯周病のようになってしまいます。 虫歯や歯周病にかかり歯を失ったことがあるかたは、メインテナンスがいかに重要か痛感しているはずです。

インプラント治療を受けてやっと終わったという開放感もあるかもしれませんが、これから美味しく食べるために定期的にかかりつけ医院の歯科医師と歯科衛生士さんにメンテナンスをし、自分の歯を守るための歯ブラシの仕方を身につけることが一番大切なのです。

ダイヤモンド歯科では、歯がなくなってしまって困っている患者さんにはインプラントやBrや入れ歯など、その方にあった治療方法ご提案をいたします。
もう歯がグラグラで食べるものに困っている。
奥歯がなくなって最近では柔らかいものしか食べれない。

まずはしっかりとお話をお聞きして、一番長く機能しいつまでも美味しく食事ができるようにお口の健康管理について一緒に考えていきます。

お悩み事があればご連絡ください。

 

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