皆さまこんにちは! 歯科衛生士の萩原です。
早いもので2021年も残り半分、
先日、100円ショップで材料を揃えて、
無計画でしたがなかなか上手にできました(^-^)v
片付けてもすぐに散らかる書類や雑誌がまとまって、
さて、
実際にどんなことをチェックしてからクリーニングをしているのか
私たちの歯科医院では歯の汚れを落とすだけではなく、
・虫歯の再発の予防
・歯茎の退縮に対する対応
・歯周病の再発の予防
・インプラントの周りに起きる炎症の予防
次に、噛む力や噛み合わせへの対応として
・噛み合わせの変化によって起きるトラブルの予防
・被せ物など人工歯の維持
(歯の欠け、すり減りなどの早期発見と補修)
・知覚過敏の歯への対応
その他に
・酸蝕歯への対応、食生活問診
・粘膜の異常のチェック
(口内炎への対応、口腔がんの早期発見)
・歯や被せ物の色調の経年変化の管理
などが挙げられます。
たまに患者様から、"一度治療した歯は虫歯にならないと思ってい
治療をしっかり行なった後でも、
歯周病においてはかなりの確率で再発を繰り返します。
ライフステージや生活習慣、
例えば、お口の中に被せ物がある場合。
被せ物を長く使っていくには、
しかし、被せ物をするほど大きな虫歯だった歯は、
その構造はいわゆる"差し歯" というものですが、
しかし、"土台となる歯"は、神経をとってしまった場合、
歯のことは、「痛くないから大丈夫」「
また、噛む力が異常に強い方の場合、
今回は被せ物をしたことがある歯のリスクに焦点を当てましたが、
ご自身で把握することが難しい現在の歯の状況や環境を、
最近歯科から遠のいてしまっていたら、
参考文献:nico 2020 1月号
こんにちは!歯科衛生士の萩原です。
最近のマイブームはおつまみに煮干です。笑
ずいぶん長い間食べていなかったのですが、
身体が喜んでいるのかなかなか手が止まらない。。
カルシウム補給にもおすすめですので、
今日は口腔内の細菌について、
私たちのお口に棲む細菌は1000種類以上いて、
そんな切っても切れない細菌との縁。
まずは"細菌だちの生態"についてお話ししたいと思います。
私たちに棲みつく数百兆もの細菌。 彼らは口、腸、膣、
悪玉菌は毒性のある酵素やガスを出し、
しかも悪玉菌は、
たとえば腸内にいる日和見菌の太っちょ菌(フィルミクテス菌群)
こうなると、
日和見菌のプロフィールを作るとするならば...
☆性格:普段は控えめ。周りに影響されやすい。
☆得意技:悪玉菌が増えるとワルくなり、悪玉菌が 優勢だと穏やかになる"変わり身の早さ"。
☆自己PR:善玉でも悪玉でもない細菌の通称
といったところでしょうか。
大腸菌や太っちょ菌など、
悪玉菌に日和見菌が加担すると、歯周病・口臭肥満・糖尿病、
などのリスクがあるとも言われていますが、
感染を防ぐばかりが能ではないことについてもふれたいと思います
私たちは生まれるとき、お母さんの膣から乳酸桿菌をもらいます。 それが私たちの腸内で増えるおかげで、
また、虫歯菌をうつさないため、
気をつけることはもちろん大切ですが、
"感染しないように"と頑張るよりも、
口腔内の例で挙げると、、
細菌たちの棲家となるのは歯垢(プラーク)です!
ですから、上手に細菌を除去できる歯の磨きかたや、
歯科衛生士の冨岡です!
こんにちは!勤務医の菊地です。
春らしい陽気から真冬のような寒さになる寒暖差が大きくなる時期
先日は横浜市の小机歯科医院で行われる歯科医院経営に関して必要
講師は久保倉弘孝先生という、
今回のセミナーでのポイントは予防歯科の推進、
まず予防歯科についてです。
ではどのように予防を進めていけば良いのか?それは、自己管理(
次に古い知識を常にアップグレードしていくということです。
今回のセミナーにおいてもコロナウイルス対策として、換気・
今後も皆様により良い医療提供のため学びを続けていく所存です!
皆さま、こんにちは☆★
すっかり寒く、なりましたね。
歯科助手の堀岡です。
イルミネーションが、とても綺麗で、まちのクリスマスの雰囲気に
コロナの影響もあり、クリスマス、お出掛けはしませんが、去年か
とても、可愛らしい、クリスマスの雰囲気を楽しめるので、クリス
さて、コロナの拡大が心配な毎日ですが、インフルエンザが流行だ
予防には、暖かくして、栄養を摂って、マスクをして、、、
外から帰ってきたら、うがいや手洗いをして、、、
実は、もう一つ、できることがあります。
インフルエンザの感染には、お口のなかの細菌も影響します。
ウイルスが悪さをするのを、細菌の酵素や毒素が助けてしまうので
これを防ぐためにも、日ごろからのお口の健康と歯みがきが大切で
虫歯や歯周病などのお口の病気にかかってる人や、お口の清楚が不
ウイルスは、細菌にくっついていて、そのなかに入り込んで生きる
鼻や口からからだに入り込んだウイルスは、鼻腔や咽頭などの上気
そして、ウイルス表面にある特殊な突起"HA突起"をカギのよう
細胞のなかで増殖せて仲間を増やすと、今度は表面にある"NA突
お口のなかには、何百種類もの細胞菌が数百億も住みついています
細菌は、唾液や、歯と歯茎の間から滲み出る体液を栄養にして増え
それらの細菌が出す酵素は、上気道の粘膜を覆っている薄い膜を溶
すると、細胞表面のレセプター(受容体)が露出し、インフルエン
レセプターが露出することで、HA突起やNA突起、つまり、ウイ
また、細胞がつくる毒素は、細胞に害を及ぼしてウイルスの侵入を
過剰に増えた細菌は、このようにインフルエンザウイルスの感染を
ですから、日ごろから歯磨きなどでしっかりお口の清掃をし、歯科
ウイルスの悪い友達になる細菌をすくなくしておけば、インフルエ
それでは、素敵なクリスマス✖️お正月を過ごせますように♪♪
皆さまこんにちは♪
歯科衛生士の萩原です。最近急に寒くなりましたね!
今朝窓を開けたら北風を感じて驚きました。2020年はあっとい
先日オンライン講習会で歯周病の新しい分類について学ばせていた
前半はおさらいで簡単でしたが、
ですが勉強することで自分の中にまた新しい知識が落とし込めたの
さて、
おやつの1番の大きな役割として、"栄養の補充"があります。
そこで、おやつを取ることにで お子様に足りない栄養素を補充するのです。
不足しがちな栄養素としては
鉄 カルシウム ビタミン の3つがよくあげられるそうです。おやつをあげる時にはこの3つ
そして、おやつは食育にもなります。
一緒に作ることで食べることに興味が湧いたり、
親子で一緒にお話したり、
では与える時のポイントをいくつかあげていきましょう。
①好きな時に好きなだけ、いつでも与えることをしない。
②おやつの量に気をつける。
てまうと、健康な身体作りはできませんね。
③時間を守ってダラダラ食べない
ダラダラ飲み、ダラダラ食いは虫歯を作ったり、
おやつを食べる時には、飲み物も一緒に出しましょう。
麦茶や牛乳などがいいですね☆
甘いジュースや野菜ジュースは、
理想的なおやつといえば
近代的なお菓子よりも、やはり昔からあるもの。
ふかし芋、干し芋、小魚、豆類、季節の果物、蒸しパンなど
他にも 餃子の皮で作った簡易ピザ、おにぎり、
無糖のヨーグルトにはフルーツやきな粉をまぜたりすると美味しく
市販のものだと おせんべい、野菜チップス、たまごボーロ、ポップコーン など
美味しく食べて、健康的なのが理想ですね!
ぜひご参考にして、毎日のおやつに取り入れて頂ければと思います
わたしも実践します♪
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こんにちは
歯科衛生士の冨岡です!
最近は近所をお散歩することが多くなりました!
意外にも、知らないお店や風景を見つけることができ新たな発見が
コロナで遠出がまだまだ難しいですが、これを機に生活習慣や趣味
今回は【シュガーコントロール】についてです。
皆さん、歯医者さんで「甘いものはなるべく控えてくださいね〜」
●歯ブラシで取れにくい細菌(虫歯菌)になる
砂糖の含まれた食べ物を摂取すると、ショ糖を原料にして菌の産生
つまり砂糖の摂取習慣があると虫歯菌が活性化し、多くのネバりけ
たしかに、お砂糖の摂取が多い患者さんのクリーニングは、専門の
●飲食したあと、細菌は酸を生産するためお口全体が酸性に傾きま
なので食事回数が増えると酸性に傾く回数が増えるため、虫歯にな
そこで、砂糖の摂取回数が増えると、舌や粘膜上の細菌が急速に酸
●砂糖が含まれている食物を摂取する習慣があると、生体反応で血
砂糖はチョコレートやアメだけに入っているわけではありません。
ダイヤモンド歯科では、ブラッシング指導だけでなくシュガーコン
ぜひ、一緒に考えてみませんか
こんにちは、勤務医の菊地です。いよいよ、
11月29日に日本大学歯学部同窓会生涯研修2020「
日本大学歯学部本館7階の創設百周年記念講堂にて、
今回講演をされたのは日本大学歯学部教授の佐藤秀一先生と日本大
はじめに佐藤秀一先生による日常臨床におけるフラップマネージメ
次に公演されたのが岩野義弘先生です。岩野先生は今、
この講習会で終わりではなく、私自身の技術アップ、
こんにちは☆★
ダイヤモンド歯科の歯科助手、堀岡です。
さて、今回わたしが、ブログのテーマにしたいのは、「
私事ですが、先生に口腔内を診てもらったら、
最近、忙しさを理由に、毎日の歯磨きを雑にしていたら、
フロスを使わない日もあったので、
歯みがきは、1日2回、
ですが、
厚生労働省やライオンの調査によれば、3割程度です。
しかし、どんなに丁寧に歯みがきしている方でも、
虫歯や歯周病は、歯の表面に付着したプラーク(歯垢、
歯ブラシでは磨ききれない場所の1つ目は、「
この隙間には歯ブラシの毛先は物理的に入りません。
しかしそれでも大きさ数マイクロメートルの細菌は入り込み、
ここに溜まったプラークは、フロスでないと取れません。
2つ目は、歯が隣り合ったところの「歯の根元まわり」。
上の歯でも下の歯でも、
ここに溜まったプラークを取り除くには、
コンタクトポイントの清掃は、
フロスが通りにくいときは、
歯の根元まわりを清潔するには、フロスならば、
一方、歯間ブラシならば、歯と歯のあいだに挿し込んだあと、
このとき気をつけていただきたいのが、歯と歯のあいだにある、「
フロスや歯間ブラシは、我流の誤った使い方をすると、
ぜひ、歯科医院に来られた際は、
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